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ヤマト

​日本(ヤマト)の方向性

縄文時代、争いのなかった平和な縄文人の精神と英知を学びます。

世界文明の起源である日本の古代より伝わる真理を学び
争いの元となる隷属の観念から離脱し、真の自律を調和の中に
見出す。

経済優先の唯物主義を手放したところにある「目に映らないもの」に気付き、調和を尊ぶ日本社会実現を共に目指しませんか?

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マナの壺

三種の神器とは、これまでの投稿をお読みいただきますと伝わると思いますが、誰彼にもある機能という事です。 それなのに、神器がなぜ必要となったのかは、気づきが忘れられた(顕在意識から地下深く潜った)ためです。 そのため、神器そのものに、その気づきのヒントが記されています。...

日本人はどこから来たのか~石鎚とグヌンバダン

なぜ、魂(宿)に捕まっている霊(留魂)の正体(宿禰)を、総体という表現をいた(八咫)すかですが、私が体験した歴史(記憶)だけでなく、民族的記憶、人類的記憶、生物的記憶、鉱物的記憶などが関わるからです。 ところで、青年の頃、地元河内の段々畑の石積みをしていた父ですが、その剛力...

辻褄が合わない日本の歴史の謎が秘められている御所の古今伝授と、その謎を埋める日本の西海岸の口伝

日本で最も装飾古墳が集中する、玉名和水のセイバル(マヤ文明の都と同じ名)のトンカラリン周辺では、謎の地下トンネルがいくつも見つかっています。 そのトンカラリンの寸法は、玄室に至るピラミッドの地下構造とほぼ同じで、さらには、ピラミッドと同じ工法ではないかという事です。...

アおウえイぎィの五行五龍

日本人が、五輪を大事にして参りましたのには、悠久な歴史があります。 ところで、七夕にそうめんを食べるという習慣の、元の索餅を宮中に復活させられた後醍醐天皇は、短冊であるそうめん(す面の言の葉)の延びたものが私たち(誕生)であり、宇宙世界であると理解があり、その教えの復活が民...

夜狄けの番に鶴と亀が津べった

5000年前の龍座津番(夜狄けの番のつがい、龍宮)に祈るという事は、鶴(北斗)と亀(北極星)に意乗るという事です。 それで拝ヶ石(おかみのいし)とは、お亀意志の当て事で、天皇のおかみ(おおかみ)も、お亀から来ています。 後世に、その拝ヶ石の麓の玉名(多婆那)から海を渡って新...

古代祭祀の謎

天神アン(天照大神)の娘であるイナンナ(戈安那、天之御中主)は、夜空で最も輝く金星や月に喩えられますが、他の天の安河原に集う神々(アヌンナキ)と何が違うのかは、イナンナは、天神アンの光(米)を受けているのに対して、天の安河原の神々は、イナンナの反射光(曲げ落とした光、天の坂...

本家鬼滅の刃

熊本阿蘇から福岡に降りて、鉄の文明を広めた第二代綏靖天皇(金凝、金栗四三の祖)の兄の神八井耳命の子か孫の健磐龍命は、阿蘇を蹴破り、阿蘇に治世を敷きました。 蹴破りとは、洪水の事でもありますが、ここでは、糖(トモ)を築き田畑を開く事です。...

聖書の謎解きは、日本語の理解が役に立つ

ソコツ、ナカツ、ウハツの住の江とは、顕幽神三界の住舞いの事です。 皆さま方の中には、主よ主よとお祈りなされるお方もおいででしょうが、住とは、人(あなた様)が、各世界のご主人様という灯台下暗しの話です。 なぜ主なのかは、戌(神々、天使)の坂戈の丶、戊(島々、世界)の坂戈の丶の...

古今和歌集と能の奥義~ワキの前に現れたシテとツレ

祖父は、神輿来の、寄せては翻す不知火の海は、神の息に自然と習う、学校だと申しておりました。 いつも、顔を拭くにも手は潟まみれで、必死に貝の息穴を掘り起こしていた私には、何の事やらでしたが、ある時、自宅で見ていたデビルマンのエンディングソングを、人の世に愛がある、人の世に夢が...

モシモシ亀世のマナビ

私の中の宇宙と宇宙の中の私の二羽宇宙の、片仮名が沸き立つ点なき点が真名井です。 タカミムスビとカミムスビの巣の交差点∞でもあります。 片仮名と真名の違いは、捉えられるものと、捉えられない何かの違いです。 それで、真名はつかみどころがありませんので、ヤタノカガカミ(内鏡)とカ...

相撲が神事でありますのは、表の場を取る戦いではなく、占の場(神の願い)を取るバトルだから

世界では、宗教宗派間の争いは絶えず、その事で戦争やテロとなり、多くの方がお亡くなりになられています。 いっそのこと、宗教を無くせばよいのかと思いますが、宗教心は、人の自由意志の根幹に関わりますので、そうは参りません。 ところが、地道な方法ですが、皆さま方が得心なされ、弘法す...

知、不可解への挑戦

竺紫の日向の橘の小門の阿波岐原と申しますように、のという字は、空間を、より細かく限定いたします。 ところで、一度は、へのへのもへじの絵を描かれた事があられるかと思いますが、その辺降る限定は、へのへのもへのへのもへのへのもへの、、、と、際限なく続くのです。...

シャンバラ(産道の先の幽界)は、あなたがいらっしゃる事で存在している

産道のサンと霊(火)のバルの産原(サンバル)が訛ってシャンバラと発声いたします。 トバン(トバル、チベット)人は、元々、日本人とチベット人のDNAが多いとされる、長江流域から東西へ分けたのです。 それで、熊本の向野田の女王の墓からは、チベット産の翡翠が出土しています。...

日月の示しが得心された時、不二(富士)と晴れる

浅間(阿蘇熊が訛った当て字)の富士が、なぜにフジなのかは、熊(比日仁育)から考えますと、比日いていく隈<、その逆の二天一流(不二)と結んでいく隈>は不二だからです。 不二とは、見るものと見られるものは同じ(同田貫)という意味です。...

寄せては返す不知火の型

日本に渦巻く、火水が淡路と固まる過程を予見いたしますと、憎しみの波に、はねのけようと対処しますれば、いずれ衝突はエスカレートし、滅びの道を歩みます。 しかしながら、押し寄せる憎しみの波を避けますならば、国は他国のいいようにされ、やはり滅びの道を歩みます。...

戸間金

西郷どんの奥さんの、戸間金(愛加那)の名にありますように、言わない戸(岩戸、霊巌)と、言う戸(岩音、言、現霊)の間の案内が、戸間金です。 ところで、映画を見ます時に、立体的に動いている空間として、見ておいでだと思いますが、実際は、スクリーンとの間は無く、隙間のない平面に映っ...

見えている拝ヶ石山を、見えていないと観て、芳(香久)三山

柏手で、少しずらして高い方がタカミムスビ(私の中の宇宙)の左手(日当たり手)で、低い方がカミムスビ(宇宙の中の私)の右手(身際手)です。 ところで、岩戸山の歌詠み場崖下の鼓ヶ滝からは、芳三山の古代の火山内湖は、三山ではなく、四山に見えます。...

預言者

目からの情報を、脳は、予測しながら、処理していると言われています。 ですから、コマどりの画像も、動画として見れるわけですね。 ところで、私たちは、内心霊(霊の霊)の入れものとして、魂を持っているのですけれども、この外宇宙の物(物の霊)の入れものとして、魄を持っているわけです...

救いも救われるもない、許されるも許されないもない、初めから生かされている

どのように人工知能が発達いたしましょうが、それで全ての問題が解決に向かう事はありません。 なぜなら、争いによって人を傷つける事が稀だった、日本の縄文時代を文明と呼ばず、戦争を終わらす事のできない社会を文明社会と呼んでいる可笑しさに、気づいておられないからです。...

常世の無限ループ

橘は 実さへ 花さへ その葉さへ 技に霜降れど いや常葉の木 万葉集 聖武天皇 さつきまつ 花橘の香をかげば 昔の人の袖の香ぞする 古今集 詠み人知らず 蚕さまの作業用の籠を、そうけ(しょうけ)籠と申すのですが、河内町では、蜜柑作業用の籠も、しょうけ籠と申しております。...

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角力(終末)への挑戦

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