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ヤマト

​日本(ヤマト)の方向性

縄文時代、争いのなかった平和な縄文人の精神と英知を学びます。

世界文明の起源である日本の古代より伝わる真理を学び
争いの元となる隷属の観念から離脱し、真の自律を調和の中に
見出す。

経済優先の唯物主義を手放したところにある「目に映らないもの」に気付き、調和を尊ぶ日本社会実現を共に目指しませんか?

ホーム: ようこそ!

日本(ヤマト)のコンセプト

人類世界では、一部の方々が多くの富を独占されているのも事実です。 しかしながら、一方で社会的弱者への救援活動や寄付をしている富裕層の方々もいらっしゃいます。 その中で、富めるものは許さんという活動で地位を得、蓄財しておいでなら本末転倒です。...

迦である神、那である美しい世界がある事そのものが、すでに安心

幽質は、質量があるのかという問いですが、そこに磁気がかかる以上、質量があります。 幽の字の茲は、磁気の事です。 ところで、よく、この世の消滅を見た、幽界も浄化されるとおっしゃる方がおられます。 なかには、宗教団体で、信者さんに魂の消滅というおそれを持たせ、支配下に置くという...

おがたまの木

以前、一円玉の旅烏という歌が流行いたしました。 その一円玉のデザインのおがたまの木(招魂木)とは、私たちの人生(旅烏)そのものです。 そして私たちは、VIP待遇で招待されて、この人生を体験しています。 江戸時代のある時、お伊勢参りという機会がやって参りました。...

十を知る

童謡のゲンコツ山の狸さんは、ゲンコツ(結び)を七つ重ねる七握の剣とも申せます。 ところで、十束剣(鹿島剣)は、十握りの長さとされますが、人(一十)の仕組みのヒフミは、その結びを重ねたものです。 逆に申しますと、結びが解ければ、人の体を成さない(解散、オヒラキな)わけです。...

本末転倒の認識からの復活

あなたは誰かの問いに、イエスは、私は在ると答えています。 常識的な理解では、気がふれたと思われるでしょう。 ところで、人々は、あちらこちらで、これこそが真理だとおっしゃるでしょう。 そのこれだがない、捉えられないのが在るです。...

本末転倒になるのかは、父母(親神)に向き合っていないから

今の世界宗教の現状を喩えますと、家族で食事に出かけ、兄弟でメニュー表をめぐって争っているようなものです。 長兄は、俺のメニュー表は父から受け継いだ正統なものだと主張し、次兄は、他の兄弟の支持を一番得ているメニュー表だと、互いに争い譲りません。...

あなたは玉詰め結びという土産を持ち帰る代表者

肉体があるという事は、ほんとうに有り難い事です。 実は、肉体がない世界での交流は、肉体がある世界と異なるものです。 肉体というプロテクターが無く、想いがむき出しになった、同じ想いが集まる世界では、想いの転換は難しく、例えば、人を殺めたいのなら、殺め合う状況が延々と繰り返され...

吉田松陰の留魂録

父母に理屈をこねまわし負かしましても、自らの胸は、一向にすっきりいたしません。 その意味をお知りになりたければ、ヒントの一つとして、吉田松陰の留魂録をお読みになられてみてください。 日本(ヤマト)は、その万人の父母なる願いに立つ覚悟のグループです。

エンブリ一博士と寝食を共にした義継から受けた口伝

戦前、球磨の須恵村(阿蘇谷)の暮らしを世界に紹介されたエンブリ一博士は、所有観念が小さい、裸を恥ずかしいとも思わないなど、世界各地の奥地に残っていた村社会と変わりがない中で、自然科学や精神性など、当時の文明社会にもない暮らし振りに驚かれました。...

水と肥料の確保

日本の最大の資源は、人と水です。 ところで、最近のニュースでは、水道民営化の議論が進んでいる事に、皆さんも驚きになられたでしょう。 フランスの思惑で、日産を支配下においているルノ一社のように、民営化になりますと、これからの世界で、最も重要な戦略資源となる、水の利権が、外国資...

革命のためには、まず、憎しみ合う事をやめる事

日本(ヤマト)が、皆さま方に理解を伝えたい一つの柱は、世界中の今や多くの宗教、政治団体が、皮肉な事に、憎しみ合う団体により、お互いに存続し合っているという事です。 一個人におきましても、憎しみのエネルギーが大きければ大きいほど、注目と支持を得る存在になっておられるという事で...

相撲が神事でありますのは、表の場を取る戦いではなく、占の場(神の願い)を取るバトルだから

世界では、宗教宗派間の争いは絶えず、その事で戦争やテロとなり、多くの方がお亡くなりになられています。 いっそのこと、宗教を無くせばよいのかと思いますが、宗教心は、人の自由意志の根幹に関わりますので、そうは参りません。 ところが、地道な方法ですが、皆さま方が得心なされ、弘法す...

ある日突然、日本は、堀のない裸の城となるのかも知れません。

三島由紀夫が何を訴えていたかなど、当時の多くの日本人は、考えてもみなかったし、または、平和な日本にとお笑いになられるか、自らには関係ない事であったのでしょう。 そもそも、平和とは、自国や自身の勝手な宣言で、決める事のできるものではありません。...

寄せては返す不知火の型

日本に渦巻く、火水が淡路と固まる過程を予見いたしますと、憎しみの波に、はねのけようと対処しますれば、いずれ衝突はエスカレートし、滅びの道を歩みます。 しかしながら、押し寄せる憎しみの波を避けますならば、国は他国のいいようにされ、やはり滅びの道を歩みます。...

救いも救われるもない、許されるも許されないもない、初めから生かされている

どのように人工知能が発達いたしましょうが、それで全ての問題が解決に向かう事はありません。 なぜなら、争いによって人を傷つける事が稀だった、日本の縄文時代を文明と呼ばず、戦争を終わらす事のできない社会を文明社会と呼んでいる可笑しさに、気づいておられないからです。...

過ぎ越しの謎

以前の事ですが、雲仙普賢岳へは、火砕流に気をつけながら、乗り捨てられたパトカーを横目に参りました。 ところが、しなるはずの竹の旗竿が、火山岩弾のー撃で折れました。 バスの横窓には、鉄柵が取り付けてありましたが、フロントガラスは無防備でしたので、無念でありましたが、各民家に繋...

自らをみる事から逃げない挑戦

毎年の事、何月何日に次元が上昇して、世界は天国へ行く善人と地獄へ行く悪人とに振り分けられるという話はどうなったのでしょう。 または、最近の事では、トランプ氏の軍隊が習近平と協力して、悪者どもを一掃するという話はどうなったのでしょう。...

半導体復活の最後のチャンス

かって、世界一のNEC半導体工場が熊本にありました。 福岡の従弟もNECに就職し、月一日ほどですが、熊本に来る事になっていました。 ところが、日本政府が米国と約束した半導体シェア削減の取り決めにより、生産は、企業が望まずとも縮小を余儀なくされ、一人また一人と、熊本から出なけ...

戈(坂矛)で戌と成りますのでイ成り

ツロ(日本では綿津見)のヒラフ王(日本では安曇野比羅夫)は、ダビデ王とソロモン王の神殿普請をしていました。 神殿は紫で、建築ですので筑紫という事です。 ところで、熊本の筑紫(岩戸山)周辺は、海神(綿津見)神社が多く建っています。...

愛国心

相撲の神事の司、吉田司家が、相撲協会から縁を切られた背景には、韓国系暴力団が、親切を装い、巧みに吉田司家に近づき、相撲の宝物を、借金のかたに持ち去った事があります。 また、故九重親方(千代の富士)が、大横綱であったにも関わらず、地位が比例しなかった背景は、私の勝手な想像であ...

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角力(終末)への挑戦

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