top of page
yamato-567

古代祭祀の謎

天神アン(天照大神)の娘であるイナンナ(戈安那、天之御中主)は、夜空で最も輝く金星や月に喩えられますが、他の天の安河原に集う神々(アヌンナキ)と何が違うのかは、イナンナは、天神アンの光(米)を受けているのに対して、天の安河原の神々は、イナンナの反射光(曲げ落とした光、天の坂矛、安の米を坂戈した戈那光、雷、ライエデン)で輝いているという事です。 米(矢、ヤーヴェ)→曲玉(矢立て、勹々り、鵜留)→光(菊、宇宙世界、鵜留狗)という事です。 烏土の宮の校区の小学校から、鵜戸の宮(大御神社)の校区に赴任した長女が、幼き時に演じたイナンナは、まさに、あなた様(ー+)が何であるかを示しています。 烏土(鵜戸)とは、反射する土台(蓮台、白神スクリーン)という事です。 また、五千年前のさざれ岩は、天と人の祭り事としての矢立て(ウル)、人と宇宙の政り事としての菊花紋(ウル狗)を岩の上下で示しています。 写真は、先日、娘と参りました大御神社のさざれ岩と鵜戸の宮、そして矢立てと菊花紋(アヌンナキ)が刻まれた球磨の京ヶ峰遺跡と、ウルとウルクがあるメソポタミアのアン内版です。 そして、同じく天神アン(天照大神)を示した球磨の才園遺跡の十字型、米型土器です。 どちらの遺跡も、幼き頃療養していた母の実家近くにあります。



閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示

赤子

Comments


記事: Blog2_Post
bottom of page