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ヤマト

​日本(ヤマト)の方向性

縄文時代、争いのなかった平和な縄文人の精神と英知を学びます。

世界文明の起源である日本の古代より伝わる真理を学び
争いの元となる隷属の観念から離脱し、真の自律を調和の中に
見出す。

経済優先の唯物主義を手放したところにある「目に映らないもの」に気付き、調和を尊ぶ日本社会実現を共に目指しませんか?

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幣立神宮の鑑石~神の子の言葉遣い

私たちは、呉服を和服として、民族衣装としています。 また、神道の装束や神具は、勾呉のものとそっくりです。 ところが、言葉遣いにおきましては、音(呉音など)読みと訓読みがあり、なぜ、音読みだけにならなかったのでしょう。 滅びた勾呉は、狗奴(人吉球磨)になりましたが、コウとクの...

定家カズラ

古代は、例えば、春過ぎて→バルツゥギィテイと発声していました。 まるで般若心経での、漢訳をしないで残された読みの、ハラソウギャーテイのような発声です。 相撲(スマイ)の技の初手もショテイと読みますし、留める(霊止まる)意味合いがあるテイ(定、停)は、伊勢神宮など残される古代...

青は、阿烏(八咫烏)で、日の影(日足)であり、そこに神の息吹き(米)が映して宿りますので、精神の字体となります

曾祖父が、陸軍大学で爆弾をつくっているちょうどその時に、陛下が、阿蘇山に向けて祈られておられると伝え聞いたそうです。 おそれながら、陛下の崇高な祈りに、戦争を止める事のできない我が身の悲しさに、涙が止まらず、周囲の学友を驚かせたそうです。...

むべ山風を嵐といふらむ

夏目漱石が、芳山から小天の那古井までの出来事を描いた草枕は、五高(熊本大学)と済々黌中(高校)の教師をしながら、当時の世界情勢を、小天(大海)の片田舎まで、聞き通って来ていた背景があります。 そして草は忍の事で、枕は死を暗示します。...

寄せては翻す高妙の波打ち際に立つ時、その息と血潮(愛の音、メノト)に気づく

祖父は、神輿来の、寄せては翻す不知火の海は、神の息に自然と習う、学校だと申しておりました。 いつも、顔を拭くにも手は潟まみれで、必死に貝の息穴を掘り起こしていた私には、何の事やらでしたが、ある時、自宅で見ていたデビルマンのエンディングソングを、人の世に愛がある、人の世に夢が...

伊勢神宮などの全国の古い神社にある神代文字(クマフミ)の出自

天神アン(阿)の意図が留まる阿比留葦茎那(草)文字。 神代から現代まで日本語は、止め、はね、溜め、流し、返し、はらいなど、文字の動き(書道)そのものが神道であり武道(神日手力)の型でもありますが、なぜに葦草の文字なのかは、その水溜まりが人体の水溜まりの象徴でもあるからです。...

神典形象

先日の世界不思議発見のTV番組での事、イースター島では、古代から伝わるアヤトリの大会が毎年の恒例行事だそうですが、イースター島のシンボルである七つの石像が日本を向きますように、アヤトリは日本の遊びです。 オセアニアやハワイがルーツのアヤトリは、今より南南東にあった超古代の日...

抹殺されないように、古今伝授に暗号化され秘されてきた、超古代の日本の歴史と祖先の教えは、古の天神を理解したものに授けられます。

芳山の麓の天社宮(東高橋神社)は、天神さま(菅原道真公)の祖先が信仰していた天神です。 なぜ、古の天神アン(阿、安)信仰が今の私たちにはわからなくなったのかは、福岡の岩戸山の磐井の乱と、白村江の世界大戦での敗北で、九州は、疫病が蔓延するなか、占領軍による略奪殺人が横行する草...

鳥人族~扇の迦那目~天の岩戸開き

ネイティヴアメリカンなどが待ち望んで真似ていました、鳥人族日本人の太古神道を、外国の方にお伝えする手段としまして、扇は良いと思います。 広げた羽は、タカミム巣ビ(霊の世界、忌部)、カミ△す▽(令の世界、物部)を示し、その要(岩戸)がありますから、その羽も成り立っているわけで...

もつれた日本の糸と世界の糸を紐解く縄文の吉備

子供の頃、芳野の山の椿油やきな粉やはったい粉を、行商に来るおばさんがいました。 週に2日程、亀石の家に荷物を分けて置いて村中をまわっておいででした。 はったい粉が人気であったため、はったい粉おばさんという呼び名が愛称でした。...

うるはしの国

大和は国のまほろば たたなづく青垣山ごもれる 大和しうるはし ヤマトタケルの、有名な故郷を想って歌った歌でありますが、うるはしが、なぜ美しいのかと申しますと、連なっているからです。 それは大和という事でもありますから、最初から最後まで、和を強調しているとも申せます。...

あをによし

青丹よしは、一般的に国内(くぬち、奈良の丹産地)にかかる枕詞とされますが、元は、口命(龍命)としてのぐぬちにかかる阿押人(あおしびと)の言葉遣いです。 私がよく歯入ると皆さま方には誤字で記しますのも、イリにかかる言葉遣いだからです。...

アおウえイぎィの五行五龍

日本人が、五輪を大事にして参りましたのには、悠久な歴史があります。 ところで、七夕にそうめんを食べるという習慣の、元の索餅を宮中に復活させられた後醍醐天皇は、短冊であるそうめん(す面の言の葉)の延びたものが私たち(誕生)であり、宇宙世界であると理解があり、その教えの復活が民...

夜狄けの番に鶴と亀が津べった

5000年前の龍座津番(夜狄けの番のつがい、龍宮)に祈るという事は、鶴(北斗)と亀(北極星)に意乗るという事です。 それで拝ヶ石(おかみのいし)とは、お亀意志の当て事で、天皇のおかみ(おおかみ)も、お亀から来ています。 後世に、その拝ヶ石の麓の玉名(多婆那)から海を渡って新...

聖書の謎解きは、日本語の理解が役に立つ

ソコツ、ナカツ、ウハツの住の江とは、顕幽神三界の住舞いの事です。 皆さま方の中には、主よ主よとお祈りなされるお方もおいででしょうが、住とは、人(あなた様)が、各世界のご主人様という灯台下暗しの話です。 なぜ主なのかは、戌(神々、天使)の坂戈の丶、戊(島々、世界)の坂戈の丶の...

古今和歌集と能の奥義~ワキの前に現れたシテとツレ

祖父は、神輿来の、寄せては翻す不知火の海は、神の息に自然と習う、学校だと申しておりました。 いつも、顔を拭くにも手は潟まみれで、必死に貝の息穴を掘り起こしていた私には、何の事やらでしたが、ある時、自宅で見ていたデビルマンのエンディングソングを、人の世に愛がある、人の世に夢が...

モシモシ亀世のマナビ

私の中の宇宙と宇宙の中の私の二羽宇宙の、片仮名が沸き立つ点なき点が真名井です。 タカミムスビとカミムスビの巣の交差点∞でもあります。 片仮名と真名の違いは、捉えられるものと、捉えられない何かの違いです。 それで、真名はつかみどころがありませんので、ヤタノカガカミ(内鏡)とカ...

常世の無限ループ

橘は 実さへ 花さへ その葉さへ 技に霜降れど いや常葉の木 万葉集 聖武天皇 さつきまつ 花橘の香をかげば 昔の人の袖の香ぞする 古今集 詠み人知らず 蚕さまの作業用の籠を、そうけ(しょうけ)籠と申すのですが、河内町では、蜜柑作業用の籠も、しょうけ籠と申しております。...

言霊の幸給(這)う言葉遣い

私たちの口は不思議な構造で、隠れた想いを吐露する事ができます。 そもそもですが、言霊とは、隠れた内なる世界と現れた世界の(火水の霊令を淡路と固める)交流(令和)ですが、霊(丸)は、ちょうど、水(令、顕界)の中の魚を生かす空気です。 水の中に空気がなければ生きられません。...

野口雨情作詞の、童謡の七つの子の七つは、未だに、七羽の雛なのか、七歳の烏なのか、七(多いという意味)なのか、議論が割れているそうですが、そういう理論的視点ではなく、想いという観点から観ますと、自らの七歳のお子さんと、自らが七歳の時の母への想いが重なりあふれた詩ですね。...

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角力(終末)への挑戦

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