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ヤマト

​日本(ヤマト)の方向性

縄文時代、争いのなかった平和な縄文人の精神と英知を学びます。

世界文明の起源である日本の古代より伝わる真理を学び
争いの元となる隷属の観念から離脱し、真の自律を調和の中に
見出す。

経済優先の唯物主義を手放したところにある「目に映らないもの」に気付き、調和を尊ぶ日本社会実現を共に目指しませんか?

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世界でもっとも古い遠洋航海の証明

7300年前、火山活動により、九州では人が住めない状況となっていました。 多くの人は、今は海から遠い聖書6000年以前の舟着き場(烏奴那)から脱出しました。 その脱出により、韓半島や沖縄で出土する熊本の宇土(古代は烏奴)の曾畑土器が、今のところ、世界でもっとも古い遠洋航海の...

バッテンはボトテ、ボトテはトモ、トモはアダム

ばってんのルーツは江戸時代のバトテといわれますが、その大元は、堤を造るために赤土を返す人(坂戈、ボト手)ではないかと考えています。 7000年以上前の長江の超古代灌漑遺跡の河姆渡という地名も、このボト手の発声の流れではないかとみています。...

赤子

沖縄では最古(5500年前)の赤色顔料がサキタリ洞で見つかっていますが、伊礼原の曽畑土器からも微量の赤色顔料がみつかっていますので、当然の結果だと思います。 縄文時代に熊本の宇土から沖縄へ運ばれた曽畑土器ですが、後世の古墳時代にも、熊本各地で、赤色壁が目を引きます。...

ベテルギウス~三射三矢の沙羅曼蛇羅

オリオン座のベテルギウスは、日本人が好きなシリウスと共に、冬の大三角形を造ります。 私たちの祖先は、この三角形を頼りに生き延びてきたのですが、イスラム教などでも重要な三角形だそうです。 私の故郷の漁民は、今でも漁労に生かしています。...

火と水の神崇日(カムタタラ)の霊の呼吸

イエスが獅子王と呼ばれますのは、ユダヤの王が獅子王と呼ばれていたからですが、獅子とは食べ尽くすものと申しましても、獅子を市章としているエルサレム市民でさえ何の事やらです。 ところで、おそれながら陛下は、大嘗祭、新嘗祭において、食人(シラスヒト)としてお立ちになられますが、食...

七草粥を食べ、祇園祭で七の月を祝う日本人の謎

大洪水を伝える、エデンの園、ノアの方舟の元の話のウトナビシュティム、ティルムンにも、七は重要な数字として出て参ります。 ところで、七草粥で知られる、1月7日の舎那蒼(七草、美しい景色)は、13000年前の太平洋での大津波後、季節をまたいで雨が降り続き、その過酷な環境が終わり...

岩戸で生まれるものの天命

聖徳太子もイエスと同じように厩戸王(星の観測所→馬宿→岩戸、アマテル)でありますので、火の君から分かれた筑紫の君(岩戸山の王)と同じ岩戸の王となります。 実際に、岩戸山の観音と同じ磐余の船板観音の寺で仏像を彫っています。...

幣立神宮の鑑石~神の子の言葉遣い

私たちは、呉服を和服として、民族衣装としています。 また、神道の装束や神具は、勾呉のものとそっくりです。 ところが、言葉遣いにおきましては、音(呉音など)読みと訓読みがあり、なぜ、音読みだけにならなかったのでしょう。 滅びた勾呉は、狗奴(人吉球磨)になりましたが、コウとクの...

鰐の謎

出囗王仁三郎さんが、熊本の邪馬嘉国の不動岩をみた時に、セドナ聖地の元だと言われ、この地のワニの名を一時期名乗っておられたそうですが、実は、王仁(愛)は、元々は鰐(祭祀者)が訛ったものだったのです。 鰐という地名は、日本に数十ヶ所ありますが、特に西海岸である熊本は、その祭祀者...

真那井の水

新嘗祭の今日、月はとても綺麗です。 種なしパン(お米)で餅つきをしたモーセと同じ月を見ながら、今、食がある事に、想いを馳せます。 モーセは、キカイカルデラによる災害で、世界に散った縄文人が、野生米を食べて生き残ってこれた事を、伝え聞いていたのかも知れません。...

木の葉猿

1300年程前、祭儀用の器の残土から、猿が現れた事から、造り始められた、玉キ名の木の葉(虎の歯)猿。 西南戦争激戦地の田原坂の近くに窯元があります。 江戸時代になり、薩摩藩の参勤交代により、全国へ広まりました。 見ざる、聞かざる、言わざるとも言われ、意味合いは皆さんもご存じ...

修学旅行で団子しか食べた記憶がないお方へ~出水神社水前寺成趣園

私の店(花坂)のブランドはラ・プラントです。 花を育てるに通じる名ですが、実は、13000年前の大津波以前の日本の名は、那日息比日仁育(一字で熊)でしたが、育はプラの当て字です。 そして育は、生成化育の化学でもありました。...

焼失した古代日(世界)本の歴史書

韓半島の霊岩郡から来た百済(クルダイコク)の辰孫王が、西文氏(カワチノフミウジ)と同じ祖先(王仁、鰐)のルーツを持つと、当時の自らの百済の王統を差し置いて、わざわざ別のルーツの王統を申しましたのは、よほどの祖先でなければ申せません。...

むべ山風を嵐といふらむ

夏目漱石が、芳山から小天の那古井までの出来事を描いた草枕は、五高(熊本大学)と済々黌中(高校)の教師をしながら、当時の世界情勢を、小天(大海)の片田舎まで、聞き通って来ていた背景があります。 そして草は忍の事で、枕は死を暗示します。...

意志という、神と異なる意志(曲玉)を持っている、神の子(チョンマゲ)

天之御中主とは、分離した、宇宙創造主(主)ではなく、また、宇宙創造物(物)でもありません。 宇宙創造主であり、創造物である、物主(不二、富士)という事なのです。 アブラハムを信仰の父となされる世界的な宗教は、人は、天地創造主に創造されたとされますが、神伝(古事記)では、ナギ...

川上、久米、蒲池姫のルーツ

熊本宇城郡浦が蒲池姫の出自です。 広義では狗奴(球磨)の姫で、阿蘇とご縁が繋がるのですが、なぜ筑後(佐賀川上興止比売)なのかは、韓半島から沖縄までを統治していた、幻の茂賀の浦(現山鹿菊池、玉名)に大和の三倍ほどの規模の集落をもっていた、狗奴の男王卑弥弓呼(狗呼、鞠々池、菊理...

宇気比に立ち返らねばならない

10月17日は、伊勢神宮の神嘗祭です。 五穀豊穣の感謝の初穂が、神に捧げられます。 ところで、大嘗祭の時の屋根(百子帳)は、クバ(ビロウ、くくりの木)で造られています。 この事から、祭祀の元が、南方系である事が示されています。...

神典形象

先日の世界不思議発見のTV番組での事、イースター島では、古代から伝わるアヤトリの大会が毎年の恒例行事だそうですが、イースター島のシンボルである七つの石像が日本を向きますように、アヤトリは日本の遊びです。 オセアニアやハワイがルーツのアヤトリは、今より南南東にあった超古代の日...

アルラとクル

一般作物の栽培では収益があがらないアフガニスタンでは、大麻栽培を握ったものが統治権を握るようにみえます。 ところで、日本語での国の発声は狗奴(求麻)の訛りで、衣食住が賄える狗奴(ドングリ)の木を生活の柱とした縄文人の血でもあります。...

本末転倒の逆立ちの認識(法)

古事記が、いくつもの時代の話を一つにしたり、神名も人名も暗示であったり、最も決定的でありますのは、改竄されているにも関わらず、神伝と申し、天皇家では、その古事記の参考書とも申せます、古今和歌集の歌に秘められた真意が、伝授(古今伝授)となっておりますのは何故か。...

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角力(終末)への挑戦

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