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ヤマト

​日本(ヤマト)の方向性

縄文時代、争いのなかった平和な縄文人の精神と英知を学びます。

世界文明の起源である日本の古代より伝わる真理を学び
争いの元となる隷属の観念から離脱し、真の自律を調和の中に
見出す。

経済優先の唯物主義を手放したところにある「目に映らないもの」に気付き、調和を尊ぶ日本社会実現を共に目指しませんか?

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世界でもっとも古い遠洋航海の証明

7300年前、火山活動により、九州では人が住めない状況となっていました。 多くの人は、今は海から遠い聖書6000年以前の舟着き場(烏奴那)から脱出しました。 その脱出により、韓半島や沖縄で出土する熊本の宇土(古代は烏奴)の曾畑土器が、今のところ、世界でもっとも古い遠洋航海の...

日本(ヤマト)のコンセプト

人類世界では、一部の方々が多くの富を独占されているのも事実です。 しかしながら、一方で社会的弱者への救援活動や寄付をしている富裕層の方々もいらっしゃいます。 その中で、富めるものは許さんという活動で地位を得、蓄財しておいでなら本末転倒です。...

バッテンはボトテ、ボトテはトモ、トモはアダム

ばってんのルーツは江戸時代のバトテといわれますが、その大元は、堤を造るために赤土を返す人(坂戈、ボト手)ではないかと考えています。 7000年以上前の長江の超古代灌漑遺跡の河姆渡という地名も、このボト手の発声の流れではないかとみています。...

赤子

沖縄では最古(5500年前)の赤色顔料がサキタリ洞で見つかっていますが、伊礼原の曽畑土器からも微量の赤色顔料がみつかっていますので、当然の結果だと思います。 縄文時代に熊本の宇土から沖縄へ運ばれた曽畑土器ですが、後世の古墳時代にも、熊本各地で、赤色壁が目を引きます。...

迦である神、那である美しい世界がある事そのものが、すでに安心

幽質は、質量があるのかという問いですが、そこに磁気がかかる以上、質量があります。 幽の字の茲は、磁気の事です。 ところで、よく、この世の消滅を見た、幽界も浄化されるとおっしゃる方がおられます。 なかには、宗教団体で、信者さんに魂の消滅というおそれを持たせ、支配下に置くという...

共感は霊性の証

長女が小学生の時は、教育キャンプなどに同行いたしました。 即興歌にアンコールをいただくなど、子供そっちのけで楽しいキャンプでした。 そんな中で、ある女の子に、男の子が寄ってたかって意地悪を言っていました。 そのままにしておくべきか悩んだのですけれど、長引いていた事もあり、つ...

おがたまの木

以前、一円玉の旅烏という歌が流行いたしました。 その一円玉のデザインのおがたまの木(招魂木)とは、私たちの人生(旅烏)そのものです。 そして私たちは、VIP待遇で招待されて、この人生を体験しています。 江戸時代のある時、お伊勢参りという機会がやって参りました。...

ベテルギウス~三射三矢の沙羅曼蛇羅

オリオン座のベテルギウスは、日本人が好きなシリウスと共に、冬の大三角形を造ります。 私たちの祖先は、この三角形を頼りに生き延びてきたのですが、イスラム教などでも重要な三角形だそうです。 私の故郷の漁民は、今でも漁労に生かしています。...

火と水の神崇日(カムタタラ)の霊の呼吸

イエスが獅子王と呼ばれますのは、ユダヤの王が獅子王と呼ばれていたからですが、獅子とは食べ尽くすものと申しましても、獅子を市章としているエルサレム市民でさえ何の事やらです。 ところで、おそれながら陛下は、大嘗祭、新嘗祭において、食人(シラスヒト)としてお立ちになられますが、食...

七草粥を食べ、祇園祭で七の月を祝う日本人の謎

大洪水を伝える、エデンの園、ノアの方舟の元の話のウトナビシュティム、ティルムンにも、七は重要な数字として出て参ります。 ところで、七草粥で知られる、1月7日の舎那蒼(七草、美しい景色)は、13000年前の太平洋での大津波後、季節をまたいで雨が降り続き、その過酷な環境が終わり...

十を知る

童謡のゲンコツ山の狸さんは、ゲンコツ(結び)を七つ重ねる七握の剣とも申せます。 ところで、十束剣(鹿島剣)は、十握りの長さとされますが、人(一十)の仕組みのヒフミは、その結びを重ねたものです。 逆に申しますと、結びが解ければ、人の体を成さない(解散、オヒラキな)わけです。...

岩戸で生まれるものの天命

聖徳太子もイエスと同じように厩戸王(星の観測所→馬宿→岩戸、アマテル)でありますので、火の君から分かれた筑紫の君(岩戸山の王)と同じ岩戸の王となります。 実際に、岩戸山の観音と同じ磐余の船板観音の寺で仏像を彫っています。...

幣立神宮の鑑石~神の子の言葉遣い

私たちは、呉服を和服として、民族衣装としています。 また、神道の装束や神具は、勾呉のものとそっくりです。 ところが、言葉遣いにおきましては、音(呉音など)読みと訓読みがあり、なぜ、音読みだけにならなかったのでしょう。 滅びた勾呉は、狗奴(人吉球磨)になりましたが、コウとクの...

鰐の謎

出囗王仁三郎さんが、熊本の邪馬嘉国の不動岩をみた時に、セドナ聖地の元だと言われ、この地のワニの名を一時期名乗っておられたそうですが、実は、王仁(愛)は、元々は鰐(祭祀者)が訛ったものだったのです。 鰐という地名は、日本に数十ヶ所ありますが、特に西海岸である熊本は、その祭祀者...

定家カズラ

古代は、例えば、春過ぎて→バルツゥギィテイと発声していました。 まるで般若心経での、漢訳をしないで残された読みの、ハラソウギャーテイのような発声です。 相撲(スマイ)の技の初手もショテイと読みますし、留める(霊止まる)意味合いがあるテイ(定、停)は、伊勢神宮など残される古代...

本末転倒の認識からの復活

あなたは誰かの問いに、イエスは、私は在ると答えています。 常識的な理解では、気がふれたと思われるでしょう。 ところで、人々は、あちらこちらで、これこそが真理だとおっしゃるでしょう。 そのこれだがない、捉えられないのが在るです。...

真那井の水

新嘗祭の今日、月はとても綺麗です。 種なしパン(お米)で餅つきをしたモーセと同じ月を見ながら、今、食がある事に、想いを馳せます。 モーセは、キカイカルデラによる災害で、世界に散った縄文人が、野生米を食べて生き残ってこれた事を、伝え聞いていたのかも知れません。...

木の葉猿

1300年程前、祭儀用の器の残土から、猿が現れた事から、造り始められた、玉キ名の木の葉(虎の歯)猿。 西南戦争激戦地の田原坂の近くに窯元があります。 江戸時代になり、薩摩藩の参勤交代により、全国へ広まりました。 見ざる、聞かざる、言わざるとも言われ、意味合いは皆さんもご存じ...

不思議岩の謎

東日本大震災が起きた年の翌年の1月11日が、元々私が聞いていた大津波の日でした。 大きく外れたわけですが、選挙による憎しみの蓄積が、事態を早めたのかも知れません。 今の多くの政治や宗教のグループが、その憎しみ(念→鯰)をお気になさる事なく、賛同者を集めておいでです。...

修学旅行で団子しか食べた記憶がないお方へ~出水神社水前寺成趣園

私の店(花坂)のブランドはラ・プラントです。 花を育てるに通じる名ですが、実は、13000年前の大津波以前の日本の名は、那日息比日仁育(一字で熊)でしたが、育はプラの当て字です。 そして育は、生成化育の化学でもありました。...

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角力(終末)への挑戦

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