top of page
facebook_1589852815442_66683260232235115

ヤマト

​日本(ヤマト)の方向性

縄文時代、争いのなかった平和な縄文人の精神と英知を学びます。

世界文明の起源である日本の古代より伝わる真理を学び
争いの元となる隷属の観念から離脱し、真の自律を調和の中に
見出す。

経済優先の唯物主義を手放したところにある「目に映らないもの」に気付き、調和を尊ぶ日本社会実現を共に目指しませんか?

ホーム: ようこそ!

鰐により血祭りとなる因幡の白兎こそ、私たちの祖先(大狗奴主、狗奴は国の語源)が、祭政事をするものの姿勢をみせたものです

2万7000年前の石垣島の人骨は、それまでの出土の骨とは異なる、あきらかに体格が良い骨でした。 そして、外耳道骨腫がみられています。 私自身も同じ症状ですが、鰐や鮫が、今と比べものにならない程いた古代に、川海に潜っていた証拠が、外耳道骨腫という形で現れています。...

照る照る坊主

てるてる坊主の呪いは、蜘蛛族として封印された、神日族であった、熊襲の呪いと繋がります。 雨宮と逆の、てるてる坊主のルーツは、中国の北京での大雨を鎮めるため、掃晴娘(斎王、織姫)が生け贄となって、雨を降らす元の雨宮である、東海龍王(日本、霊天子、彦)の太子の元へ嫁に行く(天に...

君が代の元歌

古今和歌集 巻第七 祝賀 わが君は 千夜に八千夜に 細石の巌となりて 苔のむすまで 祝賀の歌は、中国が日本であった古代中国の、詩経にもみられます。 か細い女房が、夫の、あと八千夜(8000÷365日)、40歳+約22歳の長寿を願っているだけの詩ではないのは、隠された、国歌と...

蜘蛛貝をくれた縄文人と暮らした故郷の海

だいぶん以前の事ですが、普段は家族が食べる夕食の分しか魚を捕らない祖父が、村中に魚を配るほど捕ってきた、次の曰の朝亡くなりました。 魚が、自ら捕まりに来るとしか表現できない、海の神に愛された祖父でしたが、戸籍謄本原本が、アルバムのように分厚いものでした。...

アヌンナキ(車輪、十六花紋)

アヌンナキという言葉は、成人してから知ったのですが、似た言葉で、アンヌキという言葉は知っていました。 これは抜天(バッテン、天逆矛、反発、否定)という事でもあります。 そして、大海(大宇宙)から小天(小宇宙)を貫いているのが人なわけです。 貫いているものそのものは、...

天狗の故郷

天照大神は、葦原中原に、天雅彦(アメノワカヒコ)を使わしになるのですが、大国主(大狗奴主)の娘(熊女)に熱をあげて、八年も音沙汰無しでした。 それで、稚名鳴女(キザシナナキメ)が使わされる事と成るのですが、天探女(アメノサグメ)の告げ口により、稚名鳴女が来る事を知った天稚彦...

高砂やの、古今の歌詠みの背景

高砂や この浦舟に帆を上げて 月もろ共に出汐の 波の淡路の島影や 遠く鳴尾の沖こえて はや住の江につきにけり はや住の江につきにけり 熊本の阿蘇の神官が、兵庫の高砂に舟で渡った、世阿弥の能楽ですが、これは、古今集の仮名序を元としています。 かくしつつ よをやつくさむ...

諸葛亮孔明

諸葛亮孔明には、三国志にみる大胆不敵な軍師というイメージより、実際に感じますのは、質素で謙虚で、ショー的でない、コツコツと政事をする日本的なイメージでありますのは、贅沢を恥とし、下士の人が貰うような給金と、僅かな土地の暮らしが真実だったからです。...

サ磨

古代ポリネシア語では、神をサと発声するそうですが、こちらでは、サクラ(桜)は、神の住まいと伝わります。 サカキ、サカヅ(ズ)キ、サクヤ、サマ、サチ、サカイ、サシキ、サカナ、サー(シャー)も、今では別の意味で使われるものもありますが、神由来の言葉です。...

オリオンの三ツ星と、白神の王を待ちわびているネイティヴアメリカン

オリンピックと申しますとギリシャですね。 ギリシャ神話と記紀の日本神話は、似ているといわれています。 オリンポスの山に住む十二神も、阿蘇山の十二宮も似ているのですが、例えば、アポロンの杖は、草薙剣であり、ポセイドンの三叉は、霧島の天の坂矛です。...

雲仙の太陽と山車

神社の祭りで、船を山車で引きますのは、私たちの祖先が、湖沼から川へ、干潟から海へと船をひいていた暮らしの継承です。 その事で、皆さま方が関心をお持ちになる、邪馬台国はどこかにも関わるのですが、船に乗っていた方も船をひく事となり、邪馬台国までの道程は、距離の計算どころではなく...

縄文の夜明け

熊本には、トンカラリンと同じ緯度上に、無田原遺跡もあります。 旧石器から縄文初期の7000年程前で、これから世界の文明が明ける、夜明け前という時代です。 オリオンの三津星を思わせる三つの円形は、△▽○のストーンサークル、方形は、△▽□のピラミッドを思わせます。...

平等寺と山田大王神社

京都伏見の醍醐寺は、古事記にも、その参考書の古今和歌集にも深くお関わりになられた、醍醐天皇の菩提寺です。 その醍醐寺の永厳法印(平等房、FBの友の前世)は、求麻(今の球磨)の阿蘇谷に平等寺を建立いたします。 平等寺は、400m×600mの敷地に、本堂と七つの伽藍、250基の...

火水(蕾の666)→火と水(木花と咲く369)→火水(実の666)

狗奴の男王の卑弥弓呼の名には、火水弓(狗)子という暗示があります。 火水として、とらえられない何かが分けたものが弓月です。 火(霊、タカミムスビ)と水(令、カミムスビ)に分けた私(片仮名、カタカムナ)は、月(真名、留那)そのものではありません。...

影女の梅の真津留木(陰膳)

梅洞の、綿津見神社へ参りました。 神功皇后、豊玉姫、玉依姫と、姫君に縁がありますのは、海へ出る夫の航海の安全を祈り、自らが身代わりとなって御祓なされていたからです。 はるかな古代から続く、海での安全を願う夫への愛が、斎王の始まりなのかも知れません。...

忘れられた神代(古代日本)

私の産土神の河内船津厳島神社は、三韓と深く関わった所で三韓屋敷があった所です。 古代日本の歴史の空白を埋める手助けは、ちょうど年代的にもこの三韓ですが、すでにありません。 ところで、全国の神社に奉納された神代文字の原点とも言うべき肥文(一二三、くまふみ、阿比留草文字)を追跡...

世界史が日本史である理由が、天皇の歴史が不明となった理由

マヤの末裔といわれるラカンドンは、昔の芳山(カラ)と同じように、石臼を嫁入り道具とし、ククルカンといわれる大蛇の日の影で、お彼岸(七日ククリ)を祝ってきました。 ところで、昨年の大河ドラマの韋駄天でのオープニングでは、ギリギリ、坂口の実家の畑は映っていませんでしたが、金栗四...

海の縄文日本人

マオリ族の言語の発声は、ニュージーランド周辺ではなく、遠く北半球の日本と同じ、子音母音の連形(すぅ、アダムのあばら骨からエバが生まれたという聖書の真意)ですが、いくつかの、暮らしの中の単語が、そのまま、ローマ字読みの日本語で通用しますのは、宗教用語が似ているユダヤと共に、マ...

継体

川面凡兒という先人は、皆さま方もご存じの通り、今の神道の禊ぎ行法を復活確立なされたお方です。 この行法は、イエスの兄の、洗礼ヨハネも復活させています。 また、国宝人吉青井阿蘇神社の造形でもあり、今は地下にある、エルサレムの第一神殿の造形でもあります。...

乙橘

磯城(敷島)は日本の事ですが、それは崇神天皇の宮というだけでなく、五十音(いそ)の言霊が隙間なく敷き詰められた、言霊の幸給う国だという事です。 ところで、現代は、弟は男、妹は女、妻は女という区別ですが、妹神弟神妻神は、相互に離れて存在する事の出来ない両性に通じる意味です。...

ホーム: Blog2

Thanks for submitting!

ホーム: 配信登録

角力(終末)への挑戦

japan

電話:

送信が完了しました。

ホーム: お問い合わせ

Subscribe Form

Thanks for submitting!

©2020 by 日本(大和)。Wix.com で作成されました。

bottom of page