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縄文の夜明け

  • yamato-567
  • 2020年11月4日
  • 読了時間: 1分

熊本には、トンカラリンと同じ緯度上に、無田原遺跡もあります。

旧石器から縄文初期の7000年程前で、これから世界の文明が明ける、夜明け前という時代です。

オリオンの三津星を思わせる三つの円形は、△▽○のストーンサークル、方形は、△▽□のピラミッドを思わせます。

また、中世の無田原の名が、人吉にもありますのは、狗古智の菊池彦が、人吉に逃げたためだとされますが、それより遥か古代を考えますと、古曾(熊襲)→中国のいくつかのソ人→菊池、阿ソ→球磨ソではないかと考えます。

また、同じ熊本の宇土(近津鹿島宮の元の名は宇土宮)の曾畑遺跡には、同じように円形跡があり、沖縄の北谷村からヨーロッパまでの広がりを見せる、櫛目紋土器の、縄文初期のものが見つかっています。

世界は、日本から日が昇り、夜が明けていたのです。

新たな精神文明の夜を、再び明かさねばなりません。





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