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天狗の故郷

  • yamato-567
  • 2020年11月9日
  • 読了時間: 1分

天照大神は、葦原中原に、天雅彦(アメノワカヒコ)を使わしになるのですが、大国主(大狗奴主)の娘(熊女)に熱をあげて、八年も音沙汰無しでした。 それで、稚名鳴女(キザシナナキメ)が使わされる事と成るのですが、天探女(アメノサグメ)の告げ口により、稚名鳴女が来る事を知った天稚彦は、矢で射殺しますが、そのまま天から射返され、天稚彦は死にます。 天探女に悪気はなかったのですが、結果的に、天の計らいに逆らったとして、天邪鬼(あまのじゃく)となったのです。 天稚彦、天探女と狗奴の女の一族は、天狗と成ります。 これは、日系人がいた、古代の中国から遣わされた方々の実話だと考えています。 また、さらに昔の、人類にとりまして重要な、超古代の大津波後の話も重なっています。 写真は、球磨の一勝地阿蘇神社拝殿の、巨大な烏天狗です。 写真は、人吉青井阿蘇神社の宮司様からお借りしています。



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