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海の縄文日本人

  • yamato-567
  • 2020年10月30日
  • 読了時間: 2分

マオリ族の言語の発声は、ニュージーランド周辺ではなく、遠く北半球の日本と同じ、子音母音の連形(すぅ、アダムのあばら骨からエバが生まれたという聖書の真意)ですが、いくつかの、暮らしの中の単語が、そのまま、ローマ字読みの日本語で通用しますのは、宗教用語が似ているユダヤと共に、マオリ族の神話が、まるで古事記を聞いているようでありますのも、まだ知られていない歴史があるという、手がかりとなります。

ところで、神道では、麻がよく使われ、阿蘇(蘇陽)の幣立神宮のひふみの数霊神示のマオランの暗示は、麻とも申せますが、真のマオランは、マオリの地のマオランで、日本では明治以降になって栽培された事となっている、マオランです。

これが、やはり遠く離れた日本の裏側の、南半ペルーの、マチュピチュの裏山の太陽信仰の巨石群、並びに巨石の移動方法が最近になり脚光を浴び、それが、河内芳野の拝ヶ石の、古代には日本になかったはずの、マオランを使った巨石の運搬方法と似ているのです。(当時の舟の技術では、日本の裏側までの航行は不可能と言われていますが、イースター島のモアイの目の材料(黒目は河内の実家にあるような黒曜石、白目は沖縄近海の珊瑚)が、逆に、日本近海にあり、相方で交流がなかったなら、考えられない事です)

祖父は、そこらじゅうにある藁ではなく、八力(八大龍王のはたらき)のあるマオランで、私のコマ遊びの回し紐を編んでくれていました。

神道は、暮らしや、子らの遊びとして、伝えてゆくものだからなのだと、今となり理解いたしました。

ペルー元大統領の両親の地の河内ですが、ペルーにはカワチ神殿があり、ナスカには、日本人(倭人)の発想の、農業灌漑施設があった事も、縁を感じます。

それが、マオリで自生するマオランと、同じく繋がりがあり、言語まで似ているとなりますと、日本史だけでなく、世界史が書き換えられます。

写真のモアナの映画にも出てきます舟の帆は、偶然にも、6000年前に舟出していたといわれる、今は海から遠い山中の、岩戸山の縄文螺旋回転と同じような、図形となっています。

また、モアイと倭(大和)を合わせたような名のモアナ(那人には、ラマナ、ラグナのように男女とも、ナ、がつく事が多い)の、父の名は鳥の名で、相棒は朱鶏です。

繋がる事ばかりです。


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