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君が代の元歌

  • yamato-567
  • 2020年11月11日
  • 読了時間: 2分

古今和歌集 巻第七 祝賀

わが君は 千夜に八千夜に 細石の巌となりて 苔のむすまで

祝賀の歌は、中国が日本であった古代中国の、詩経にもみられます。

か細い女房が、夫の、あと八千夜(8000÷365日)、40歳+約22歳の長寿を願っているだけの詩ではないのは、隠された、国歌として相応しい経(意味)があるからです。

ところで、どなたかが、国歌君が代の響きを、ヘブライ語で解釈しておられます。

君が代と歌詞がなりましたのは、明治でありますが、そのご解釈が、あながち、的を外しておられないのは、日本語(片仮名、平仮名の迦那)の元は、ヘブライ語と同じルーツをたどって、迦那安(フェニキア)語に行き着くからです。

そして、フェニキア(紫貝紫染めのフキア)人は、有明海(竺紫)で同じ暮らしをして住んでいましたので、古今和歌集の歌詠みの謎解きも、有明海沿岸の山(岩戸山)にあったわけです。

君は、亀(北極星)と巳(鶴、北斗七星)の二つの天神が並んだ、日本建国当時の夜空であります。

その後は、現代の一般的な解釈と同じで、国の長寿の祝賀歌です。

ところが、古今和歌集は、さらに深い意味が込められています。

テーマは、日の本と四霊四魂という事です。

短くまとめますと、

わが奇霊(キ、厳霊、石舞台で踊る能力)荒霊(ミ、瑞令、環境である石舞台)は、神の民(シオ)、神の系譜(ヤシオ)として、幸霊(小さく分けた玉を詰め、サザレイシのイワ)直霊(オト)して、和霊(神人合一、ナリテ)となる認識の破壊(コケムス)まで。

その認識の破壊こそ、火(奇霊)と水(荒霊)の片仮名が実体ではない、それを可能にしながら、とらえられない真名(火の元、水の元)の火水(ヤハヴェ)が、実体であるという事です。

とらえられないヤハヴェ(ヤウヴェ)を、便宜上ではありますが、表現をまとめますと、日本であり、真名であり、私は在るであります。

写真は、岩戸山の歌詠み場です。

小さな石台の下は、断崖絶壁で、さらにその下は、落ちたら即死の鼓ヶ滝です。

鼓ヶ滝では、霊人となられても、歌詠みの修行をしておられる姿がみえます。



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