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アヌンナキ(車輪、十六花紋)

  • yamato-567
  • 2020年11月9日
  • 読了時間: 2分

アヌンナキという言葉は、成人してから知ったのですが、似た言葉で、アンヌキという言葉は知っていました。

これは抜天(バッテン、天逆矛、反発、否定)という事でもあります。

そして、大海(大宇宙)から小天(小宇宙)を貫いているのが人なわけです。

貫いているものそのものは、 二つの天が凝り固まっている(-+)、動かない霊令止です。

それで、6000年前、縄文人全滅の危機的情況から日本を脱出した人たちは、当時は今よりも輝いていた北極星を、アンヌキの星(天神)としたのです。

球磨にはアモイ(天下)神社が多いのは、アンゴルアモイ(天神の天下)人であるからなのでしょう。

方向性としましては、大宇宙に向かう生成が来常(狐)の反発(逆矛)で、小宇宙に向かう反発が田貫(狸)です。

日本人は、二方向の化かし合いを化学していたんですね。

写真は、幼少期の療養中の私の故郷でもあり、母方の親戚が点々と暮らす、川辺川と球磨川二天一流とが合流する、錦町の京ヶ峰横穴墓の車輪紋とアヌンナキの車輪紋(十六花紋)です。

神伝で熊襲タケルから名を襲名した日本武尊を明かす大和朝廷のシンボルの矢立て(矢乃、ユギ)の壁画が有名ではありますが、次回の里帰りの際に収めて参ります。

私が生まれ育った父方の実家の水も、轟(車輪)ですので、車輪(天の運行、ヤマトの会議、アヌンナキ)は、母方ともども深いご縁です。



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