バレンタインデーとローマ(マリス)建国の謎
王政ローマの七人の王のうち三人は、ヨーロッパ系でない、建築などの科学技術で貢献したエトルリア人(海の民、ツロ→日本では安曇)でした。 それは、イエスが、ツロ(比羅夫王)の支援を受けたダビデとソロモンの歴史の謎解きから、ローマの属国となっていたユダヤの王国を、ローマから取り戻...
日本(ヤマト)の方向性
縄文時代、争いのなかった平和な縄文人の精神と英知を学びます。
世界文明の起源である日本の古代より伝わる真理を学び
争いの元となる隷属の観念から離脱し、真の自律を調和の中に
見出す。
経済優先の唯物主義を手放したところにある「目に映らないもの」に気付き、調和を尊ぶ日本社会実現を共に目指しませんか?
王政ローマの七人の王のうち三人は、ヨーロッパ系でない、建築などの科学技術で貢献したエトルリア人(海の民、ツロ→日本では安曇)でした。 それは、イエスが、ツロ(比羅夫王)の支援を受けたダビデとソロモンの歴史の謎解きから、ローマの属国となっていたユダヤの王国を、ローマから取り戻...
カッパが人間ならば、頭にお皿があるのはなぜかというご質問ですが、実は箱で、濁った川海に潜った時、岩や動物にぶっかっても大丈夫のように、用心のための鉢(皿)巻き、また、山中を歩く時は、水を飲むための筒(箱)だと考えられます。...
古代ギリシャ世界において、バビロンの空中庭園は、歴史学者だけでなく、科学者や哲学者などを巻き込む大きな謎でした。 そもそも、なぜ謎なのかは、砂漠の建造物の屋上までをも緑化する技術ですが、その技術が突如消えた理由を考えます時に、その技術者が殺されたか、逃げてしまったかではない...
友という字は、灌漑施設(堀、熊本や中国の長江ではトモ、糖、稲作のための灌漑、唐の国王も元は灌漑をする役人)から来ています。 ところで、超古代における人類の、社会性の分岐点となりました一つに、簡単に渡れない大海を渡る事に成功した事です。...
皇紀2681年、紀元節おめでとうございます。 ところで、神武天皇の御名の狭野尊とは、隈>(ハジキ)の事です。 西郷どん(菊池源吾)の妻の愛加那(龍家戸間金)のように日御子(ユタ)は、ハジキの入れ墨をしていました。 それは、二天(宇宙の中の私と私の中の宇宙)が交わる∞点なき点...
英仏蘭とも中国とも大戦争をした日本が、国土を分割される事もなく、アメリカ以外の国連加盟国が叩き出された真実、エンブリー博士が、須恵村で書けなかった真実、アメリカのロックフェラー財団が、方針を大転換した動機でもありますが、それは、日本人の当たり前の暮らしの中にあります。...
2月11日の国(神茎那の茎、狗奴)立ち(紀元節)は、1月11日の鏡降ろしとは、意味合いが異なります。 それには、1月11日を、まず理解しなければなりません。 1月11日の鏡降ろしをお伽きいたしますと、1は神の実在の1で、月は私の実在(鏡)であり、11日は、私の実在(日、内裏...
侍が、初めてエジプトのスフィンクスを見た時、富士山の前の狛犬の、日本髪の形に驚いた事でしょう。 逆に、今のエジプトの方たちからは、ファラオの顔は、日本人顔だといわれてきました。 ピラミッドと関わりが深い船は、一蓮托生というだけでなく、協力なくして動かせません。...
世界各地の安で示される地名は、靖を元としています。 靖は、清原であり、人が備えている精神(直霊)を示しています。 また、日本人の腸が、海藻を消化する特殊な腸でありますように、海で暮らしてきた私たちの祖先ですが、英語の海(シー)の元の迦那安(カナン)語の更に元が、迦那(日本)...
令和の元号と成りまして、大伴旅人と万葉集が注目されましたが、そのさらに元は、日本の古今和歌集と、中国の詩経です。 中国と申しましても、中国にいた日本人と申した方がよろしいのかも知れません。 ところで、エジプトのトト神は、この令和(霊令の和)を解説するものです。...
お嫁に行く事を嫁ぐと申しますが、お嫁さんは、鬼の角隠しとして、これまで誤解されて来たのです。 本日は、鬼と占継ぐのお伽話です。 ところで、私の祖母は、継乙女(乙女は木花咲耶でもある猿女の事、甲女は醜女のイワナガヒメ)という名で、火(霊)の洗礼をしていた火の君(イエスの子孫)...
国宝人吉青井阿蘇神社に、吉田神道一式の三壇行事の法具が残った事で、鬼退治の豆まきの法の謎も、核心の角芯の真我の目(ベル神)である事がわかります。 球磨川で葦那草文字の源流を発見した本居宜長が、芳三山に来ていたならと残念でなりません。...
中国では、地球上で、最も広大な土地を治めていたとされる東海龍王。 四海(五海)龍王の中で、中心的存在でありましたのは、天皇のお言葉にもありますが、四海をはらから(同胞)にという、弘徳をもって治めていたからです。 竜宮城に、カニやエビに守られて棲みますのは、東海龍王のふるさと...
皆さま方が常識だとおっしゃるのは、私そのものの意志からではなく、蓄えられた記憶を分析する、思考の判断に委ねておられる、いわば蓄積(ウンチく)からのご判断です。 例えば、鏡よ鏡よ鏡さん、世界中で一番美しいものは誰かと問いました時、すでに判断が委ねられているわけです。...
世界宗教の祖先的バル神信仰は、偶像崇拝として、後世には忌み嫌われて参ります。 しかしながら、皮肉な事に、我が神こそが正義という、宗教戦争による殺戮と侵略は増えてきたのです。 ところで、偶像崇拝とは何かですが、見るものと見られるものに分けた世界を、実在として崇拝する事です。...
あるイスラム教の教師の方が、私におっしゃるには、世界中で、どの宗教も、自分の宗教が一番だと考えている事がおかしい、私(イスラム教の教師の方)は、他の宗教の事も勉強しますが、あなた(坂口)は、イスラム教の勉強をしないのですか、そして、世界では、もはや、四人に一人がイスラム教を...
子供頃、通称ですが、ハッタイコおばさんが、毎週、亀石の我が家に来られていました。 荷物を降ろし、小分けにして、方々に売って回られていたのです。 親戚ではありませんが、我が家の元が芳山なので、その縁があったのかも知れません。...
アンマガショウにかけられていた吊り橋は、今はなくなりましたが、古代の海の縄文人にとりまして、葺き屋(後世の筑紫)の王が、天神アン(北極星)を祀るために、迦那地川を渡った道でありました。 なぜ岩戸山と申すのかは、今は太陽神がお隠れになった神話(天の岩戸)となっておりますが、元...
古の修験者で、情報伝達をしていたものを、ラッパ(乱波)と申します。 それは、後には忍と呼ばれるようになるのです。 元々は、志能見であり伺見であるのですが、志能見は、四霊四魂の奇霊荒霊和霊幸霊の人の根本能力の四能△▽○△▽□(熊手、ヨシテ)で、伺見は、神の御心をお伺いする宇気...
イザナギの父の面足(オモツ、足はツと発声)と、イザヤの父のアモツと、シュメールやエルサレムで見られる十六菊花紋の謎は、666の十八面(私の中の宇宙・宇宙の中の私×来常・不動・田貫×顕幽神)の人の視点(見るもの、奇霊)と面(見られるもの、荒霊)を示したものです。...