top of page

バレンタインデーとローマ(マリス)建国の謎

  • yamato-567
  • 2021年2月15日
  • 読了時間: 2分

王政ローマの七人の王のうち三人は、ヨーロッパ系でない、建築などの科学技術で貢献したエトルリア人(海の民、ツロ→日本では安曇)でした。 それは、イエスが、ツロ(比羅夫王)の支援を受けたダビデとソロモンの歴史の謎解きから、ローマの属国となっていたユダヤの王国を、ローマから取り戻すチャンスでもありました。 ローマ(秦)の王の系譜が、同じ日本人(エトルリア人の祖先)であったからです。 イエスのローマでの革命運動は、決して無謀ではなかったわけです。 ところで、ジュノー(結婚の神)は、フローラの花に触発されてマルス(戦闘の神)を産み、戦闘の口火のヤヌスの扉(鏡)を開くという話は、元々は、鞠(丸)巣である聖霊(八咫の鏡)を開くという事でした。 それは鏡開きであり、天の岩戸開きという事であります。 黙示録にもマルスは出て参りますが、真のマルスの意味は、聖霊(私は在る、霊の元→日の本)という事です。 そのジュノーの古代の祀りが、禊ぎ(清め)を主としたルペルカリア祭となり、今の聖バレンタインデーとなっているわけです。 奇しくも、バレンタイン村と球磨の相良村(坂口の祖母の出身の村)は姉妹村でありますが、ローマの古代祭りが、日本人(エトルリア人の祖先)に起因している事など、そのご縁を、どなたも知る由もございません。 村長さん同士、どこか似ておられますね。



Comments


記事: Blog2_Post

Subscribe Form

Thanks for submitting!

©2020 by 日本(大和)。Wix.com で作成されました。

bottom of page