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豆まきの神事の謎

  • yamato-567
  • 2021年2月2日
  • 読了時間: 1分

国宝人吉青井阿蘇神社に、吉田神道一式の三壇行事の法具が残った事で、鬼退治の豆まきの法の謎も、核心の角芯の真我の目(ベル神)である事がわかります。 球磨川で葦那草文字の源流を発見した本居宜長が、芳三山に来ていたならと残念でなりません。 なぜなら、ギザの三大ピラミッド以前の、拝ヶ石山からの三方位とは、ーノ岳、二ノ岳、三ノ岳の芳三山であり、後世の、豆まきを神事とした吉田神道の形だからです。 鬼と封印された真目を復活させる節分の神事、三ツ星の先天性の傷を持って生まれて来た長男は、いまだに仮目(鬼の面)をつけています。 ただ、鬼であるからこそ、神の子(クマカミ>、神武天皇の名の狭野も隈→鬼から神>という意味)である事を示しているわけです。 写真の貝のお面は、縄文人が着けていた鬼の面です。 後世の津丹仮面も同じ意味だと考えています。 神の子である事を明かす吉田神道の法具のお写真は、人吉青井阿蘇神社の宮司さまからお借りしています。



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