靖国
- yamato-567
- 2021年2月6日
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世界各地の安で示される地名は、靖を元としています。 靖は、清原であり、人が備えている精神(直霊)を示しています。 また、日本人の腸が、海藻を消化する特殊な腸でありますように、海で暮らしてきた私たちの祖先ですが、英語の海(シー)の元の迦那安(カナン)語の更に元が、迦那(日本)語の清原(セイバル)です。 元々は海岸沿いで暮らしていた、マヤ文明の聖地もセイバルですが、要するに靖国という事です。 口伝では、13000年前の大津波で裏島となった靖国は、那日ムス比日仁育と申します。 那日は今の奈良の元で、比日仁育は一字で熊で、熊野や熊本の元です。 この国名は、結んで開いて手を打っての、神社での参拝の柏手となります。 柏手は、生命が満ちて干くおりに誕生する仕組みでもあります。 神道は、13000年以前の先史の科学であり、靖国は、日本人の元の国という事で、私たちのルーツ(出自)という事です。 写真は、熊本の玉名の和水のセイバル(清原)の、国宝江田船山古墳です。 私たちの祖先は、この古墳の型(肥後家形)の船のように、日の丸(太陽)を掲げ、世界の大海原を渡っていたのですね。 因みに、家畜や植物の種、家財道具一式を積み込む屋形船のスタイルは、古代には、熊本の宇土から巨石(大王の墓石の馬門石)を吉備や大和に運ぶ時に使われましたが、旧約聖書にありますノアの方舟のスタイルと同じです。

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