カッパが人間ならば、頭にお皿があるのはなぜか
- yamato-567
- 2021年2月13日
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カッパが人間ならば、頭にお皿があるのはなぜかというご質問ですが、実は箱で、濁った川海に潜った時、岩や動物にぶっかっても大丈夫のように、用心のための鉢(皿)巻き、また、山中を歩く時は、水を飲むための筒(箱)だと考えられます。 皿にヒダがありますのは、御祓の修業の象徴で、12方位、12因縁でもあります。 ところで、ユダヤの聖句箱は、山伏や天狗の頭襟と似ていると思います。 お守りの役目ではあります。 日本人が、いざという時、鉢まきをして気合を入れますのも、ユダヤ人が聖書の聖句を頭に身につけて、神妙になりますのも、川海に潜る時の真剣さと同じですね。 昔は、ワニや、サメが普通にいました。 また、カッパのクチバシ(口芒)からわかりますように、天狗(狗句裡)と同じく、鳥人族ですね。 ユダヤの聖句箱、山伏や天狗の頭襟の写真は、お借りしています。 夢のない話ですみません。

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