九字とは
九字を切るにはというご質問に、できる限りお答えいたします。 臨兵闘者皆陣列在前とは、命がけで臨む戦(いくさ)にありましても、不動の心を得るものです。 ところで、映画を鑑賞いたしますと、スクリーンの前にある映像は、消え逝く儚いものです。...
日本(ヤマト)の方向性
縄文時代、争いのなかった平和な縄文人の精神と英知を学びます。
世界文明の起源である日本の古代より伝わる真理を学び
争いの元となる隷属の観念から離脱し、真の自律を調和の中に
見出す。
経済優先の唯物主義を手放したところにある「目に映らないもの」に気付き、調和を尊ぶ日本社会実現を共に目指しませんか?
九字を切るにはというご質問に、できる限りお答えいたします。 臨兵闘者皆陣列在前とは、命がけで臨む戦(いくさ)にありましても、不動の心を得るものです。 ところで、映画を鑑賞いたしますと、スクリーンの前にある映像は、消え逝く儚いものです。...
これまでの歴史は、人類が同じ道を避ける事なく、繰り返されてきた殺戮を、あなたの痛み無しに、俯瞰的に教えてくれます。 中国(中国にあった王朝)の覇権拡大に、周辺諸国とは憎しみ合い、やがて、内部崩壊による殺戮により、人口は大激減いたします。...
12の斎石からなる日本庭園の正体は、ライエデン(神成)です。 要するに神生み(戌)島生み(戊)の落磁場(千葉)、振言(鳴言)、雷鳴(鳴言)→成事(成趣園)という事です。 成から抜かれたーは、神の光(米)がくくられ(菊)曲げられ→I(私)が落とされて、米→光として神々と世界が...
イエスの家族が、蝦夷の地にたどり着いた時、どうして、弟として迎え入れられたのでしょう。 あくまでも推察ですが、言葉は時を経て通じにくくなりましても、漁師の歌は、変わりにくかったからです。 ヤーレンソーランは、ニシンの群が来た時に、物見櫓で歌を唄って知らせた、ヘブライ語だそう...
当たり前の事ですが、今の日本では、当たり前ではないため、わざわざ申し上げますが、国家としての、すべてに優先される第一義は、国民の生命を守る事です。 隣人愛でも憲法でもありません。 その視点で、国家間の戦争の歴史を考察いたしますと、慶長の役での超大国の明軍も、歴史上最強の元軍...
あるお方が、罪があるから死があるのですよとおっしゃいました。 あなたの替わりに罪を負ってくださる方がいらっしゃるので、もう死ぬ事はありませんとの事。 ご親切なお心はありがたいのですが、それが肉体の死にせよ、永遠の命にせよ、人類は、その死の確率を減らすために、少しでも財を蓄え...
手のひらを返しますと、日月星辰、星々のふるえがわかるとおっしゃる方もおいでではないでしょうか。 ところで、天が凝る(アンゴル)とは、日本建国の日の空の事です。 鶴(北斗八星)と亀(北極星)の、天水を掬う柄杓星が統べります。...
前回の東京オリンピックでの、聖火のスタート地点としても知られます、八絋一宇の塔の八紘一宇(あめつちのもとはしら)とは、後世の言葉ですが、元々、八方位に繋がる、世界は一家という考え方は、古代中国にありました。 その意味こそ、太平洋で大津波が起こる前、超古代の日本の名、那日息比...
ギリシャ神話の預言では、目がみえなくなっていたオリオンは、東国で目覚めるそうです。 その一文が頭から離れないまま、長男は、耳下に三ツ星の印(先天性の傷)を持って生まれて参りました。 日本の西海の芳三山の鹿島(鹿島の祖)は三ツ星の三山でありますが、東海の鹿島も、東国三社の三ツ...
東端海の鹿島神宮と、西端海の近津鹿島神社を結ぶ中央構造帯は、地震の巣でもあります。 それを鎮めるために、近代的地震観測などなかった昔に、日本の東西に、鹿島神社は建てられました。 不思議な事に、世界的な近代的地震観測は、明治にこの近津鹿島神社のすぐ上で起こりました、金峰山地震...
日本語に母音があるという事は、例えば、アでもセでも、それまでは隠されたアァのァ音、セェのェ音が表面化するという事です。 そのァ音やェ音は、隠されていた霊(想い)ですので、日本は、言霊の幸(咲き分け)給う国というわけです。...
ペルシャ(イラン)のキュロス大王が、ユダヤ(イスラエル)人を助け、エルサレム(平安神社)の再建を後押しいたしましたのは、全身が目である、斑鳩(ケルビム)の縁であったと考えています。 斑鳩は、シルクロードを通して、イザヤが示した、東海上の島山(海からすぐ山となる、馬が降りられ...
1月8日の八十井は、耶蘇、蘇りの祭祀の、仕事始めのような日です。 ところで、神武天皇の子である阿蘇の神八井耳命は、天津、国津、蒼津の、日の本、日向、日の国の統合の象徴でもあります。 そして、子孫でもある火の君は、立花による黄泉がえりの祭祀を、イエス以前の耶蘇(八十は熊襲、川...
日本人には、内田さんや内山さん、中内さん、大内さん、河内さんのように、宇治や宇佐などのように内が訛った読みも含めて、内に縁する名の方が多いと思います。 内の字には、門を、タカミムスビ(霊)とカミムスビ(令)の二つに分けているのが人だという、宇土(宇宙)の仕組みが現れています...
2万7000年前の石垣島の人骨は、それまでの出土の骨とは異なる、あきらかに体格が良い骨でした。 そして、外耳道骨腫がみられています。 私自身も同じ症状ですが、鰐や鮫が、今と比べものにならない程いた古代に、川海に潜っていた証拠が、外耳道骨腫という形で現れています。...
てるてる坊主の呪いは、蜘蛛族として封印された、神日族であった、熊襲の呪いと繋がります。 雨宮と逆の、てるてる坊主のルーツは、中国の北京での大雨を鎮めるため、掃晴娘(斎王、織姫)が生け贄となって、雨を降らす元の雨宮である、東海龍王(日本、霊天子、彦)の太子の元へ嫁に行く(天に...
古今和歌集 巻第七 祝賀 わが君は 千夜に八千夜に 細石の巌となりて 苔のむすまで 祝賀の歌は、中国が日本であった古代中国の、詩経にもみられます。 か細い女房が、夫の、あと八千夜(8000÷365日)、40歳+約22歳の長寿を願っているだけの詩ではないのは、隠された、国歌と...
神さまがいらっしゃるのなら、人はどうして傷つけ合い、痛い思いをするの。 という子供の素直な問いに、正面から向き合い、お答えになられた方はおいででしょうか。 この疑問には、神は本当に実在するのか、という問いと、神はなぜ、お救いにならないのか、という二つの問いがあると思います。...
精神(意識の発露)が研ぎ澄まされ、心(思考の波)が穏やかであります時、どこで波が立っているのかがわかります。 それを順を追ってお加木いたします。 この世界の波紋は、混ざり合う性質がありますので、今、この波が、日本を、家族を、自らを襲う波だと感受いたしましても、それが、自らの...
だいぶん以前の事ですが、普段は家族が食べる夕食の分しか魚を捕らない祖父が、村中に魚を配るほど捕ってきた、次の曰の朝亡くなりました。 魚が、自ら捕まりに来るとしか表現できない、海の神に愛された祖父でしたが、戸籍謄本原本が、アルバムのように分厚いものでした。...