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斑鳩の目(浦島太郎の白髪→白毫、第三の目)でみる、日本と世界の展望

  • yamato-567
  • 2020年11月20日
  • 読了時間: 4分

ペルシャ(イラン)のキュロス大王が、ユダヤ(イスラエル)人を助け、エルサレム(平安神社)の再建を後押しいたしましたのは、全身が目である、斑鳩(ケルビム)の縁であったと考えています。

斑鳩は、シルクロードを通して、イザヤが示した、東海上の島山(海からすぐ山となる、馬が降りられない邪馬土、ヤウマトはヘブライ語では神民)である日本では火鳥です。

また、全身が目である意味は、目でとらえるもの、認識できるものは皆、それがたとえ神霊でありましても、実在ではなく、鏡に映った目でさえも虚像(片仮名)です。

ですから、宇宙の中の私と、私の中の宇宙のそれぞれの片側(片仮名)に割れるもの、見るものと見られるもの、聞くもの(耳)と話すもの(口)とに分(別)けるものは、真実(真名)である耳と口が同じもの(聖)ではありません。

それで、聖別という意味合いもあるのですが、これは、元々、善悪に分別するものではありません。

それどころか、我こそは善側という正義に、聖はないという事です。

私は、カナンのウガリとカルディナのウルと、シルクロードのウィグル族の地が、農地緑化される事が夢です。

なぜなら、イスラエルとイランの解決方法は、古代の斑鳩の歴史を知る事と、経済競争に左右される事が小さい、安定した多角循環型の農業経営が良いと考えているからです。

私自身、オムツを使って花木を育ててみたり、光合成細菌の住処のセラミックや、納豆菌との相乗効果なども、実験観察を続けてきました。

それは、日本の工業力の活用だけでなく、中国に依存している肥料を、洪水対策のために除去される、河川の汚泥の肥料化、セラミック化などで代用していく事に繋がります。

肥料がなければ、食糧生産は半減し、さらに、世界的食糧生産が落ち込んだ時には、食糧輸入に頼っている日本は、多くの餓死者を出す事となります。

食糧安全保障は、そのような観点での視野も必要です。

また、工業製品との輸出入の釣り合い、国民生活の豊かさの面から、食糧輸入が仕方ない面もありますので、すぐに食糧生産に転化できる、花木生産の需要拡大の必要性から、微力ながら、花屋を経営いたしております。

次女も、東京に出て、砂漠での緑化や住居の開発ができる会社で、設計士の卵として頑張っています。

また、海の資源は、いずれ来る食糧危機を救うものであるという位置づけから、漁業の将来を奪う、近隣諸国の違法操業、海洋進出の覇権主義には反対しています。

ところで、中国政府に迫害されているウィグル族の方々は、砂漠のオアシスを守ってきた人たちでした。

そして、私たち日本人は、蚕さまの絹などだけでなく、タクラマカン砂漠の亀磁国出身の、鳩摩羅什による漢訳の仏典により、精神的な豊かさの恩恵も受けてきたのです。

ここで、鳩摩羅什の鳩は、斑鳩の事で、什は、イナリ(神成)であるイエスと、私の中の宇宙と宇宙の中の私の十字の片仮名が交わる点なき点である真名(斑鳩)を示しています。

いつも載せています、実家に伝わる班目の火鳥も、真名の龍目も、斑鳩(ケルビム)を示しています。

また、六芒星を身につけるクマラ(クマリ)と同じデザインの、クマのサガラの叔母の家の雉馬(亀茲国と同じ意味)も、斑鳩の目の教えが大事です。

最後に、これまでの現史の歴史を学びますと、覇権主義の国、特に覇権を繰り返してきた中国は、農民と宗教者への迫害から国は滅び、多くの方がお亡くなりになられて、人口も激減してきました。

そういう歴史の教訓から、今は共産党の支配階級の地位で安泰であるにせよ、それは歴史の学びからは、最も死に近いという事です。

もし、子や孫の世代を愛しておられるのなら、今のうちに、共存共栄の共生社会を目指すべきでしょう。

そういたしますと、香港の問題は、逆に、共産党幹部も含む中国の希望、世界人類の希望となり得ます。

日本人は、今の覇権を進める中国の、借金の肩代わりなどで生き延びる道を選ぶのではなく、世界人類が生き残る道を示してこそ、火の鳥(火の元なる国)日本の役目です。

雉馬は、私も幼少の頃に乗りましたが、クマのサガラの叔父の家の雉馬の目は、クマラ(斑鳩)の目とそっくりです。

普段の目は、火鳥と同じ鯨面のアイシャドウ(影)の、クマラの写真はお借りしています。



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