日本(ヤマト)の存在意義
- yamato-567
- 2020年11月10日
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精神(意識の発露)が研ぎ澄まされ、心(思考の波)が穏やかであります時、どこで波が立っているのかがわかります。 それを順を追ってお加木いたします。 この世界の波紋は、混ざり合う性質がありますので、今、この波が、日本を、家族を、自らを襲う波だと感受いたしましても、それが、自らの波でもあるかも知れないという事は、わかりにくくなっています。 私も、幼少期は漁師で、成人してからも海上自衛隊にいましたから、溺れている方の多くが、自ら出した波で溺れておいでなのはわかります。 それで、最も障害となる、自らが出す波を、まず静める事が大事と、日本(ヤマト)では申しているわけです。 自らがバタついた波で、自らが溺れて、悪いやつらに襲われると申しますのは滑稽ですが、それが滑稽と笑えないほど、世が波立っている事に、その因に荷担している自らの姿勢に、まず気づかねばなりません。 ところで、日本(ヤマト)では、できる限り、皆さま方のご意見をお聞きできればと考えまして、ご投稿に自由の幅を持たさせていただいておりますが、管理人の坂口自身、まず、自らが溺れる発表会を超えて、どこで、どのような波が立ってきているのかの把握に勤め、それで私たちが、政治的には、どのような対応をしたらよいのかを、研鑽しております。 それが、日本(ヤマト)が存在する意義であり、人類だけでなく、地球という家族の、命を繋ぐ道だと考えています。

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