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ヤマト

​日本(ヤマト)の方向性

縄文時代、争いのなかった平和な縄文人の精神と英知を学びます。

世界文明の起源である日本の古代より伝わる真理を学び
争いの元となる隷属の観念から離脱し、真の自律を調和の中に
見出す。

経済優先の唯物主義を手放したところにある「目に映らないもの」に気付き、調和を尊ぶ日本社会実現を共に目指しませんか?

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天孫降臨∴△▽を準備していた天之忍穂耳(正勝吾勝勝速日)の謎

トンガリ山を見ますと、熊本の三つの巨石群(矢岳、拝ヶ石、押戸石)は似ています。 さらには徳島の剣山、岐阜の金山と繋がります。 また、日本建国以前の日本各地の天孫降臨の話は、6000年以前の天神アンの信仰の時、火山活動により危機的状況にあった、九州からの脱出によるものと考えて...

鬼八と鬼切り岩

熊本阿蘇から福岡に降りて、鉄の文明を広めた第二代綏靖天皇(金凝、金栗四三の祖)の兄の神八井耳命の子か孫の健磐龍命は、阿蘇を蹴破り、阿蘇に治世を敷きました。 蹴破りとは、洪水の事でもありますが、ここでは、糖(トモ)を築き田畑を開く事です。...

神々を遣いとする言葉遣いは、外に発する片仮名の言の葉(カタカムナカミ)を従として、内なる八咫す(いたす)意志の迦我迦美の霊(ヤタノカガカミ)を主として成立する

感動でワクワクして、一気に本を読み終えて時計を見てみますと、10分程しか経っていないという事はありませんか。 それは、何の音(響き)も発せず、言霊がはたらいている状態です。 逆に、形としての時化にはめる響きがないために、あっという間に一日が経っている事もあります。...

一神教と多神教という観念に関係なく、神は在り、私は在る

これまでも外国の方から、いくつものご質問をいただきました。 日本語の理解も大変でありますのに、毎日読んでいただきありがとうございます。 皆さんがおっしゃるように、日本には、あちらこちらに神が祀られていて、その神々がそれぞれ創造の神であるなら、いったい私はどの神に創造されたの...

神社の鳥井のルーツでもある鬼切り岩は、日の御子(あなた様)が、死んで生きる蘇りの武産道(鬼道)の門

小野篁、良実が流刑となり、熊本市植木に建白した七国神社には、鬼切りの巨石群があり、そこを門として裏山に登りますと、鬼の岩屋に出会います。 私は、鬼の岩屋の中で、死んだ振りをしてみました。(よい子は真似をしてはいけません) 死ぬ事ができるという事は、生きる事ができるという事。...

肥州高野山の八大龍王石

八岐大蛇という事は、八つの股(岐)なので、九頭竜という事になりますが、赤い鉄の川の姿や、動静引弛凝解分合の八力ともいわれます。 ここで、八力なのに、なぜ九頭竜なのでしょう。 これはまた、内なる世界(タカミムスビ)と外なる世界(カミムスビ)の二元なのに、なぜ三元(ヽとヽと戸間...

何を食べるかという事

私たちの歯の構造や、多くのビタミン類を体内で生成できない事から推察いたしますと、人は、植物の種や実を主食とするように適応しています。 それ故に、主食を穀物や果実にした方が、体調管理的には、いろんな面での能力を発揮しやすいと思います。...

あさぎり町の内山観音

幼少の頃に、鼻口が塞がるという不明の病にかかり、そのために息ができなくなり、空気穴を空けて、なんとか生きていました。 そのために、幼き感性ながらも、息をさせようとする生かすはたらきが、当たり前の事ではなくなったのだと思います。...

神の申し示しと私の申し返しの亀~ニギハヤヒの敬天と西郷隆盛の祖先が参った拝ム山

妙見なお伽話ではありますが、あなた様が、どのようなのろまな亀であられようと、ゴールテープをお切りになるのはあなた様です。 例えば、一食のご飯を食べるにいたしましても、宇宙開闢からたどるご心配には及びません。 その代わりにはたらきますのが、皆さま方がおっしゃる八百万神(天使、...

北極星アンが輝く元、祭祀をしていた天下人、アンゴルアモイの大王と、岩戸山の日月を明かす目の霊厳洞

私は、子供の頃から格好には無頓着なので、時折、ちゃんとしなさいと母に叱られます。 そういう事で、私に今世では初めてお会いなさるお方は、驚かれるのかも知れません。 ところで、世間には、自他問わず、救世主だと名乗るお方がごまんとおいでです。 今のところ、その全てが偽メシヤです。...

天神アン60

子供の頃、なぜに、険しい山道の6オールの不動尊に、夜明け前の、暗い時間帯でのお参りだったのかが判明いたしました。 また、お供えされた赤米をいただく事、それはすべて、天神アン(北極星60)につながっていたのです。 そして、アンマガショウには、私が小学生(本籍地が天ヶ庄を昇った...

殺さずの剣~戈を止める武の道

京都御所護衛の数千人もの総監を勤めた宮部鼎蔵。 るろうに剣心の師として知られる人ですが、本当に強くなければ、殺さずの剣などは使えません。 おそれながら察しますに、宮部が総監でありましたのは、天皇のお御心でもあったのでしょう。...

世界の古代文明は、なぜ、日本(芳山)を目指したのか

始皇帝もイザヤも、東の死の海の果ての島を示しますが、実は、ウルの王も、ファラオも、その不老長寿の島(芳来島)を目指していました。 しかしながら、誤解がありましたのは、津丹仮面のように、死してからの挑戦だと勘違いがありました。...

安曇野比羅夫の夢

安曇野比羅夫が、命をかけて守ろうとしたものは、すでに侵略により国を失っていた百済でした。 元の元は、有明海に面した茂賀の浦にいた安曇野氏が、なぜ志賀の島にいたのかは、狗奴の卑弥弓呼の一族を、半島に渡すためでした。 そのルートが、熊本から長崎を迂回する事なく、福岡に直接出る、...

日本の名の由来の地と、帰依の謎

帰依というシステムに気がつきますと、私が問題として戦おうとしている全てが解決いたします。 視点を替えますと、その諸問題も、方便だったというわけです。 虚空蔵から勢至(伊勢)へ、その宇宙開闢の天地元柱(八絋一宇)にいますのは、私自身です。...

自尊心が、自尊に成仏する鍵

太陽(ラ神)から分けた種族(別天、弁天)として、獅子(狗那、狛)の印を持ち、代々の王に弓の名を付けてきたサカ族に、牛の名を持つゴータマ(釈迦)は生まれました。 ところで、そのサカ族の自尊心は、隣国の大国の王の自尊心をも傷つけていました。...

景教とメシヤの正体

耳からは入る虫から、羊の命を守るために注がれる松油は、やがて命を守るメシヤの象徴となり、メシヤは、頭から松油を注がれます。 この、耳からは入る虫の暗示は、耳の中で耳(聞くもの)と口(話すもの)に分けて、ああだこうだと、騒がしい議論をする蟲の事です。...

お伽話の口伝者は、あなたの祖父母の代弁者

もう少しだけ、月よ、ゆっくり進んでおくれと祈りましても、天の運行は、一秒、1mmも負けてくれません。 ところで、私たちの身心は、一秒も1mmも負ける事ができ、天の運行に合わせてきたものとなっています。 ですから、折り合いが合いませんのは、天が私を見放す(身離す)のではなく、...

神道の玉詰め結びは、金剛密でシャンバラ

熊襲(熊本県人吉球磨地方)と申しましたら蘇りと穴です。 なぜ穴かは、普段は捉える事ができない世界こそ、蘇りの鍵があるからです。 ところで、穴があるピラミッドは、表の比日と裏の密土で出来ています。 波羅蜜は、海で申しますと、波羅が波、蜜が海です。...

アマビエ、鬼滅の刃、日本人に眠っていた海の縄文人(カグチ、カグヤ、カグラ)が目覚める時

自らの身を顧みる事なく、安全装置が外れた時、魂の震えに共鳴した体は、顎が外れそうなぐらい口を開けて、呼吸をしようといたします。 この時の身削ぎ(洗礼)の呼吸が、水を飲み込むような呼吸ですので、水(地、令)の呼吸と申します。...

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角力(終末)への挑戦

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