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神の申し示しと私の申し返しの亀~ニギハヤヒの敬天と西郷隆盛の祖先が参った拝ム山

妙見なお伽話ではありますが、あなた様が、どのようなのろまな亀であられようと、ゴールテープをお切りになるのはあなた様です。 例えば、一食のご飯を食べるにいたしましても、宇宙開闢からたどるご心配には及びません。 その代わりにはたらきますのが、皆さま方がおっしゃる八百万神(天使、諸仏)です。 それを口伝では速神と申します。 なぜなら、私たちが気がつかないほど速いからです。 速神として祀りましたので、日本では隼人、エジプトでは隼炎神となります。 ただ、速神がいくら速くとも、最後は、御座居ます(頂きます)のあなた様が食べる(を生かす)はたらきで〆ます。 それで、速神を握るのでニギハヤヒの神名でもあります。 ところで、皆さま方は、すでに速神がはたらいていますのに、こうしてくれとお願いなされます。 生かすはたらきにすでにはたらいている、あなた様の実在からの命令を言霊と申し、叶ってないので叶えてくれの祈りを、想念と申します。 想念は、やがて鯰となって暴れ、直霊が禍霊となっている事を教えてくれます。 この、人の願いからではなく、親神の願いから生きようと挑戦なされたのが、西郷隆盛(菊池源吾)です。 菊池七城に城をかまえた祖先の菊池は、拝ヶ石に拝みました。 拝む山では、毎年、イースターの日に、敬天祭が行われています。



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