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ヤマト

​日本(ヤマト)の方向性

縄文時代、争いのなかった平和な縄文人の精神と英知を学びます。

世界文明の起源である日本の古代より伝わる真理を学び
争いの元となる隷属の観念から離脱し、真の自律を調和の中に
見出す。

経済優先の唯物主義を手放したところにある「目に映らないもの」に気付き、調和を尊ぶ日本社会実現を共に目指しませんか?

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九字とは

九字を切るにはというご質問に、できる限りお答えいたします。 臨兵闘者皆陣列在前とは、命がけで臨む戦(いくさ)にありましても、不動の心を得るものです。 ところで、映画を鑑賞いたしますと、スクリーンの前にある映像は、消え逝く儚いものです。...

富士は晴れるや

イエスの家族が、蝦夷の地にたどり着いた時、どうして、弟として迎え入れられたのでしょう。 あくまでも推察ですが、言葉は時を経て通じにくくなりましても、漁師の歌は、変わりにくかったからです。 ヤーレンソーランは、ニシンの群が来た時に、物見櫓で歌を唄って知らせた、ヘブライ語だそう...

神生み(戌)島生み(戊)の雷エデン(神成)口伝の掛け軸

あるお方が、罪があるから死があるのですよとおっしゃいました。 あなたの替わりに罪を負ってくださる方がいらっしゃるので、もう死ぬ事はありませんとの事。 ご親切なお心はありがたいのですが、それが肉体の死にせよ、永遠の命にせよ、人類は、その死の確率を減らすために、少しでも財を蓄え...

拝ヶ石巨石群の祭壇に刻まれた柄杓星

手のひらを返しますと、日月星辰、星々のふるえがわかるとおっしゃる方もおいでではないでしょうか。 ところで、天が凝る(アンゴル)とは、日本建国の日の空の事です。 鶴(北斗八星)と亀(北極星)の、天水を掬う柄杓星が統べります。...

神への素朴な疑問

神さまがいらっしゃるのなら、人はどうして傷つけ合い、痛い思いをするの。 という子供の素直な問いに、正面から向き合い、お答えになられた方はおいででしょうか。 この疑問には、神は本当に実在するのか、という問いと、神はなぜ、お救いにならないのか、という二つの問いがあると思います。...

日本(ヤマト)の存在意義

精神(意識の発露)が研ぎ澄まされ、心(思考の波)が穏やかであります時、どこで波が立っているのかがわかります。 それを順を追ってお加木いたします。 この世界の波紋は、混ざり合う性質がありますので、今、この波が、日本を、家族を、自らを襲う波だと感受いたしましても、それが、自らの...

蜘蛛貝をくれた縄文人と暮らした故郷の海

だいぶん以前の事ですが、普段は家族が食べる夕食の分しか魚を捕らない祖父が、村中に魚を配るほど捕ってきた、次の曰の朝亡くなりました。 魚が、自ら捕まりに来るとしか表現できない、海の神に愛された祖父でしたが、戸籍謄本原本が、アルバムのように分厚いものでした。...

埋もれていた花の種

飼い犬との散歩道、キバナコスモスが風にそよいでいます。 来年こそは、ここにヒマワリが咲けと、いくら願いましても、叶わぬ夢である事は、ここから遠い茅草でも知っています。 ところが、なぜに、人は、叶わぬ夢ばかりを申すのでしょう。...

オリオンの三ツ星と、白神の王を待ちわびているネイティヴアメリカン

オリンピックと申しますとギリシャですね。 ギリシャ神話と記紀の日本神話は、似ているといわれています。 オリンポスの山に住む十二神も、阿蘇山の十二宮も似ているのですが、例えば、アポロンの杖は、草薙剣であり、ポセイドンの三叉は、霧島の天の坂矛です。...

剣を振るう事ではなく、真剣を治めるのが天叢雲の剣

動静引弛凝解分合の八力の力は、比べという対称性→対称力から起こっています。 このタカアマハラ宇宙も、タァ声であります対称性があるために、対称力も起こるという事です。 ところで、八締めの比日密土(ピラミッド)の密土は、対称性がない何かを示し、比日は、宇宙開闢を示しています。...

熊手と、あんたがたどこさ

菊池一族の城は、古代にさかのぼり古いのですが、1467年頃からの菊池一族の出田秀信からの千葉城が、歴史的には知られる隈本城です。 菊池の都は、隈府でありますが、隈本は、海に出るための城であったとも申せます。 それで、皆さん方もよくご存知の肥後手鞠唄は、肥後=熊本ではなく、火...

押忍

竈門山の水門から有明海へ抜ける筑紫(貝染めをする人たち)の道が、忍の道です。 忍男、影女の故郷です。 古代は狗奴の中の一国の烏奴でした。 烏土の宮など、何かと烏の名が付きますのは、この烏千由烏(宇宙)が、神産巣日(神日巣の巣、カミムスビ)の子(烏の七つの子)だからです。...

喉が渇いているお方は、日本(ヤマト)にいらしてください

イエスの時代、律法という権威を持っていた人たちにとって、旧体制の革命者としてのイエスは、邪魔者でしかありませんでした。 それでは、いつの時代も、新たな時代を切り開こうとする若者が、イエスについていけなかったのは、なぜでしょう。...

窮した子、実は神の実子

鳥たちがさえずり合う、いつもの公園では、もう、枯れ葉が舞っています。 本年は、何年だったのでしょうか。 それも忘れてしまうぐらい、年毎に、一年は、足早に過ぎて参ります。 ところで、戊とは、天の坂戈(逆鉾)の事です。 その戊(坂戈)から、神生み島生みが成されると、古事記には記...

幽界幽質

顕界(現実世界)のあなたを、粘土細工の人形に喩えますと、粘土材料が幽界、設計図が神霊界になります。 それで、幽質である宇宙人やUFOから、人が造られたという話も、あながち見当違いではありません。 ただ、申しあげたい事は、その材料は、あなた様が在られなければ、存在する事もでき...

愛や平和という逃げ道を造らず、事実から目を逸らさない事

当たり前の、その当たりの前(影)を、よくよく観察いたしますと、いついかなる場所でも、必ず光が当たり、影が延びています。 それは、私たちの祖先が、旗にして掲げ、ずっと申し伝えてきた日足の事です。 そして、日足は、あなたご自身(日の宮)の証しです。...

タイシャ

柳生が試合を拒んだ事で、西日本の諸大名の剣術の師となった丸目蔵人は、球磨川の錦町一武で、田畑を開墾いたしました。 子孫も農家で、縁戚のため、坂口の実家の蜜柑の収穫期には、手伝って頂いておりました。 誉よりも、戦国の世が終わった後の、浪人の暮らしを思っていた方でした。...

バガボンドとクシナダ

バガボンドは、放浪者、さすらう者という意味合いがありますが、バガ(真我)である神と、ボンド(凡人、個我)が裏表しているのが人という事です。 ところで、皆さま方は、神側は正義で道徳的だと認識なさるのでしょうが、真我(内裏)には、誰彼の事情や道徳、正義や悪など、全く関係ありませ...

古武術の源流~太秦八幡流の奥義

三度の死亡届けと葬儀という、稀な人生を歩んだ祖父ですが、稼ぐという観念がなく、何をするにも、亀石の屋号と同じく、のろまな亀でした。 そんな中、蜜柑の収穫時に手伝いに来てくださっていた錦、一武の丸目千之介さんは、祖父と会うのを楽しみにされていました。...

国のルーツ

そもそも、日本国の国のクニの発声は、狗奴(クヌ、クナ、クコ)から来ています。 狗とは犬の事で、縄文人の特徴として、声を発するためです。 なぜ声を発するのかは、文字通り、言葉による言葉遣いとして、隼(速)神(天使、八百万神)を呼ぶためです。...

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角力(終末)への挑戦

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