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喉が渇いているお方は、日本(ヤマト)にいらしてください

  • yamato-567
  • 2020年10月29日
  • 読了時間: 2分

イエスの時代、律法という権威を持っていた人たちにとって、旧体制の革命者としてのイエスは、邪魔者でしかありませんでした。

それでは、いつの時代も、新たな時代を切り開こうとする若者が、イエスについていけなかったのは、なぜでしょう。

当時のユダヤは、世界に通ずるローマの属国にあったがゆえに、多くの情報を得る事ができ、そのために目新しい情報の獲得に追われて、イエスの言葉が埋もれてしまっていたのです。

ところで、アクエリアスの時代の到来といわれます。

その水瓶に溜まる水(念)が多ければ多いほど、水瓶は割れ(鯰が暴れ)津波が起こります。

また、蓄え過ぎた水により、水瓶の火蓋が切れますのは、戦争の火蓋が切れる暗示です。

その情報(水)が良かれと思っておいででもです。

それでは、なぜに情報がそれほど必要なのでしょう。

それは、喉がお渇きになるからです。

日本(ヤマト)にいらしてくださいと申しておりますのは、情報を詰め込んでくださいという事ではなく、その喉の渇きを終える挑戦をしましょうという事なんです。

ですから、坂口のお伽話は、情報ではなく挑戦だと申しているわけです。

そして、その挑戦には入れば、そのお伽話も、消えて逝く教えに過ぎません。

私たちの祖先が、毎日見る事のできる北斗七星(津波を干らす津留→鶴)と北極星(水瓶を満たす申しの念→亀)を水を汲む柄杓星として示し、鶴と亀が統べったと申し示しましたのは、この挑戦のためです。



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