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埋もれていた花の種

  • yamato-567
  • 2020年11月8日
  • 読了時間: 1分

飼い犬との散歩道、キバナコスモスが風にそよいでいます。 来年こそは、ここにヒマワリが咲けと、いくら願いましても、叶わぬ夢である事は、ここから遠い茅草でも知っています。 ところが、なぜに、人は、叶わぬ夢ばかりを申すのでしょう。 トランプが勝てば、きっと世界は平和になる、いやしかし、バイデンこそが救世主かも知れぬ。 そう申されましても、憎しみの種には、憎しみの花しか咲かないのです。 昔の日本人が、潔かったのは、茅草が知っている事を知っていたからです。 では、どうしたらよいのでしょう。 憎しみ争いの世だからこそ、咲く事のなかった、埋もれた花の種を探し植えるのです。 日本(ヤマト)には、その希望の種が探さずとも集まっていただいた事に感謝いたします。 皆さま方の中に、アメリカに渡られる方がおいでなら、ネイティヴアメリカンの方々に、日本人がそう申していたとお伝えください。



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