縄文の神の復活
粟に代表される五穀、そして、養蚕の神であるオオゲ(ケは食)ツヒメは、黄金の稲穂(来常(ケツネ→キツネ、黄金の尻尾)に封印されます。 封印された神は、世界に散っていました、縄文の神でした。 それを蒼津(くさつ、アオヅ)神と申します。...
日本(ヤマト)の方向性
縄文時代、争いのなかった平和な縄文人の精神と英知を学びます。
世界文明の起源である日本の古代より伝わる真理を学び
争いの元となる隷属の観念から離脱し、真の自律を調和の中に
見出す。
経済優先の唯物主義を手放したところにある「目に映らないもの」に気付き、調和を尊ぶ日本社会実現を共に目指しませんか?
粟に代表される五穀、そして、養蚕の神であるオオゲ(ケは食)ツヒメは、黄金の稲穂(来常(ケツネ→キツネ、黄金の尻尾)に封印されます。 封印された神は、世界に散っていました、縄文の神でした。 それを蒼津(くさつ、アオヅ)神と申します。...
お社(やしろ)は、シャ(蛇)です。 ややこしいのですが、ハットウシャ(八頭蛇)の門が獅子と狛犬でありますのは、二つの蛇の口を示します。 口(出囗、入囗の平坂(黄泉)口の口縄目、阿、吽の言霊)ですので、神社の門にあります。...
この事は、これまで、河内町の古代遺跡を調査なされたどなたも、ご存じではありませんが、町そのものが、古代の日本庭園でもあり、その十二の斎石の一つである河内船津の亀石は、一般的には、河内拝ヶ石巨石群の亀石ではなく、坂口の実家近くの、河内川にある亀石(坂口少年の遊び場)を指します...
江戸時代に、日本一の国学の大家の本居宣長が、多くの弟子を使って調査した結果、古代日本には、神代文字はなかったと結論づけています。 国学者ですので、ほんとうは、日本は、神代から文字を持つ凄い国だとおっしゃりたかったと察しますが、また、新しい発見ですと、注目を集め、財務も潤うの...
10万年近く前からの、環太平洋にありました連合国家(シア、仮名)は、度重なる津波と侵略により、滅びようとしていました。 更に、度重なる津波の中、人々の住める土地は、高地の極一部となりました。 住む場所がなくなった分、争いは絶えず、それを避けた私たち日本人の祖先は、危険な海岸...
神武天皇東征の話は、いくつもの時代の、いくつもの場所の出来事が、ヤマトの謂れ比古として、まとめられたのですが、これまで、九州はもちろん、中国や韓半島での話もして参りました。 本日は、世界的話題ともなっています、古代マケドニアの、結束が強かった理由でもありますが、アレキサンダ...
太古の昔、環太平洋にあった、緩やかな連合国家は、津波や侵略により滅びました。 そんな状況の中、津波を恐れず、海の島々に出たのが、私たちの祖先を含めた人たちでした。 ところが、国としての体を成していなかったため、各部族間での争いが絶えなくなったのです。...
元を知らなければ、複雑に絡む、口が割れた呂の口縄の支配の鎖を、断ち切る糸口はつかめません。 325年、コンスタンティヌス皇帝は、キリスト教による支配の確立のため、第1回ニカイア(ニケーア)会議を開きました。 身代わりではありますが、イエスを殺した、当のローマが、イエスは元々...
ナザレ(那座礼)に注目が集まりましたのは、ナザレには、ユダヤの祭司たちがローマの統治に迎合するなか、刃向かう気概があるものたちがいたからです。 さらにイエスは、祭司の中でも迎合しなかったザカリアに育てられたマリヤの子として、従兄のヨハネと同じように、政治的求心力があったわけ...
難波津に 咲く耶木花 冬籠もり 今は春辺と 咲く耶木花 王仁 古今の仮名序の歌ですが、あえて、意味が伝わるように漢字で書いています。 私の投稿のキーワードであります木花咲耶(666→369→666)と、冬(ふゆる、冬至の復活)、籠目、折張金比羅の五十音辺(春辺)などが生かさ...
遺伝子的にみましたら、中国の中で日本人に近いのは、羌族だそうです。 法螺貝を帽子につけ、銅鏡を首にかけ、万物に霊が宿るとしている、まさに古代の日本人です。 殷では生け贄になり、秦や斉の共通の祖先ともいわれていますので、秦や斉が日本人が建国したものである事の証にもなります。...
俳優の高良健吾さんは、熊本の出身ですが、坂口が育ったカナチのタタラ水を飲む人たちにも、高良に因んだ名があります。 また、同町の、ウルトラマン石として、民放やNHKスペシャル番組で紹介されました、カナチの拝ヶ石巨石群の頂上石(ストーンサークル)は、嶽石でもあります。...
お札に羽根が生えているや、羽を伸ばすなど、皆さんには、羽は、飛んだり、自由であったりのイメージだと思います。 ところで、神輿の字にもある二つの羽は、何を意味するのかと申しますと、私の中の宇宙(す羽千由、千代)の魂霊と、宇宙の中の私(う羽千由、八千代)の魄令の二つの世界です。...
中国の方が、あなたは漢字を巧みに使い、日本を説明している、それは、日本が中国から分かれた証ではないですかとおっしゃいます。 4700年前、漢字を発明したといわれる蒼頡。 残された碑文の解読も進められているそうです。 中国人の祖先なら、子孫として、精神が通じなさるなら、なぜに...
人類的にも特異な髪型が日本人にとって大事である事は、今更申す事ではないのですが、丁髷や大銀杏が烏帽子(八咫烏)と同じで、日本人が海の鳥族である誇りでもあります。 行事でも髪置きは神置で、子孫に受け継がれていくものです。 ところで、仏像の髪型は、イランやイラク、ギリシャ(ペル...
ゴォーロの山から湧き出るタタラ水は、別名、肥後轟三水と呼ばれます。 そして、轟は、宇土の轟が有名で、海洋民系の縄文遺跡とも呼ばれます。 2万点の出土品の中で注目を集めましたのは、6000年以前の精巧な石笛ですが、それまでは、ゴミ捨て場にみられていた貝塚が、神道の儀礼の場であ...
アグアダ・フェニックス遺跡の発見が、なぜに文明の起源に迫るのでしょう。 延べ1000万人以上の労働力が必要だと推察される中、強制された痕跡がないとの事です。 まさに、古代人は、友と共に成す人(アダム)だったのです。 そして、研究チームに参加した茨城大学にも意味があります。...
熊本は、霊台橋など、古代の石橋で知られるのですが、それは、石工の集団がいたためです。 石工はそのまま、縄文の忍(忍者)でした。 ところで、ペイエル(亀蛇、ペーロン)を暗示するペルーには、他にもカワチ神殿があり、ナスカの地上絵があります。...
もしかしたら、日本から世界へ文明が波及したのか、と、騒がれました、その最初の爆弾が、下関の彦島のペトログラフで、シュメール文字などの、原形ともいえる岩刻文字でした。 ここでも、宇土の曾畑式土器が多く出土しています。 また、幾何学模様は、宇土周辺の有明海一帯の装飾古墳に、よく...
どうやら日本人の祖は古代より世界中をの●●●を築いていた・・・ 熊本の菊池をモチーフとした、元祖天才バカボンのパパの歌の、西から昇ったお日さまが東へ沈むが、コレホントでありますのは、あくまでも歴史上の話です。 西岸カナンから、日本(迦那地)まで、冬至(一番鳥、火鳥)の道を歩...