アンドロメダと金星
- yamato-567
- 2020年6月20日
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俳優の高良健吾さんは、熊本の出身ですが、坂口が育ったカナチのタタラ水を飲む人たちにも、高良に因んだ名があります。
また、同町の、ウルトラマン石として、民放やNHKスペシャル番組で紹介されました、カナチの拝ヶ石巨石群の頂上石(ストーンサークル)は、嶽石でもあります。
嶽石とは、サークルチェーン(アンドロメダ)の事です。
ややこしいのですが、これを籠目石とも申し、日食の時に、現れるアンドロメダの事です。 要するに、太陽を隠しているのが籠目石(嶽、サークルチェーン)という事です。 縄文時代、九州では、太陽が隠れた事で、全滅の危機があったわけですが、そのため、太陽の観測は怠りなく、九州王朝の新元号や遷都は、今のような天皇に合わせたものでなく、天体に合わせたものでした。 神伝で、アマテラス(太陽)とタカミムスビ(アンドロメダ、ムスビは嶽)が、いつも同行いたしますのは、そのためです。 また、迦那地は、金星、もしくは、金八星(武田鉄矢さんの祖先の阿蘇の星詠み人)と呼ばれました。 それは、金星に住んでいたという事でなく、迦那地のカナ(金)という事です。 世界中に、カナチ(儀来河内、ニライカナイ)の衛星都市がカナチなため、同河内町の藤本元ペルー大統領の所も、カワチ神殿であり、マチュピチュの造りと熊本河内は、石積の風景までそっくりです。 また、元は海人(舎人)であったため、人吉(舎)球磨は、伽耶(舎)とも呼ばれ、元の都は、大陸や半島を、天体(宇舎)の籠目石と共に遷都していました。 さらには、その籠目石は、私たちの内鏡(タカミムスビ、私の中の宇宙、アマテラスの光の世界)の△▽○を示すのですが、外鏡(大海人)と内鏡(小天人)という教えを、拝ヶ石巨石群を下った小天の野見崎(野見宿禰は船大工)の墓の祖先は持っていました。 そこからは、筑紫(九州王朝、紫はウガヤフキア朝)一帯を見渡せます。 そして、日本が、白村江の世界大戦に敗れて滅びる危機に合った時、日本、ヤマトの復活をかけて建てられましたのが、筑紫の守所であり、小天天子宮でした。 幼少の時、祖母が私を遊ばせていたお宮です。 写真は、拝ヶ石巨石群の頂上石です。

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