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柏木の蒼頡

  • yamato-567
  • 2020年6月16日
  • 読了時間: 2分

中国の方が、あなたは漢字を巧みに使い、日本を説明している、それは、日本が中国から分かれた証ではないですかとおっしゃいます。

4700年前、漢字を発明したといわれる蒼頡。

残された碑文の解読も進められているそうです。

中国人の祖先なら、子孫として、精神が通じなさるなら、なぜにすぐに解読されないのでしょう。

それまで使っていた縄結文字(縄文文字)と、鳥や獣の足跡(鳥は八咫鳥で影の暗示、獣は神獣の動き)で、蒼頡は漢字に閃いたのです。

まさに天啓です。

蒼頡が植えたといわれる柏の木は、拍手の暗示であり、宇宙開闢の白呼(虎)は、拍手の手が重なり開く、結んで開いての仕組みではたらいています。

潮が満ちて干く折りに、生命が誕生する原理でもあります。

また、蒼頡は四つ目といわれていたそうですが、四能(四霊四魂)と三津目(額の八咫の鏡)が混同したのか、日本人の証である鯨面(両目の外にある、もう二つの目の刺青)なのかは、まだわかりかねます。

ただ、核心を申しますならば、蒼頡の名が暗示しますのは、蒼は青井の蒼で精神です。

そして頡は、海の縄文人の文字の神日葦茎那(神の足影、光芒)の吉(葦)です。

吉は人吉の吉であり、芳野の芳でも、芳来山(ほうらい)の芳でもあります。

写真は、蒼頡と、古代熊襲神日族(球磨)と一つの球州でありました、沖縄(琉球)の縄結文字と人吉大村の横穴墓です。

メソポタミアの横穴墓と似ています。

ピラミッドもそうですが、横穴墓というキーワードは、中国では、倭人(日本人)の墓を示します。



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