石積みで覆われたチュラ人のカナチ
- yamato-567
- 2020年6月7日
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熊本は、霊台橋など、古代の石橋で知られるのですが、それは、石工の集団がいたためです。 石工はそのまま、縄文の忍(忍者)でした。 ところで、ペイエル(亀蛇、ペーロン)を暗示するペルーには、他にもカワチ神殿があり、ナスカの地上絵があります。 ご両親とも河内白浜(天水湖の近く)出身の藤森ペル一元大統領は、故郷のカワチ(拝ヶ石も河内芳野)をご覧になられて、驚かれたそうです。 町の大部分が、インカと同じ、石積みだからです。 あおうえいの五輪の梅の花の言葉が発せられる、生(令)の象徴である生命の木には、神武天皇の長兄の五瀬命の雄叫びの、久久能智神の木霊を、言葉が発せられない想いの、死(霊)の象徴である磐石には、石筒之男命の迦具土(イザナミの死の因)の死血の真釣る木(火霊)を供えます。 これは、生のイザナギと死のイザナミの両国(東西)の対峙(相撲)でもあります。 私たちは、生にあれば死を嫌いますが、向き合う事がなければ、霊令が和する事もないのです。 それを知っていた、火(火霊)を投げ込むために来た耶蘇(イエス)も、石工ではなかったでしょうか。 写真は、いつも海を載せていますが、今回は、故郷の河内の山の方の風景です。
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