東日本大震災が起きた年の翌年の1月11日が、元々私が聞いていた大津波の日でした。 大きく外れたわけですが、選挙による憎しみの蓄積が、事態を早めたのかも知れません。 今の多くの政治や宗教のグループが、その憎しみ(念→鯰)をお気になさる事なく、賛同者を集めておいでです。 SNSでは、一つの投稿でも多くの方がお読みになるので、これまでの歴史ではなかったほど、憎しみは拡散されるのです。 どのような立派なご主張であれど、例外なく、その憎しみの蓄積が、気(台風)流(津波)柔(マグマ噴火)剛(地震)を、自然の調整以上のものにいたします。 それで、真の志とは、自らを正義側、神側にしたい我心の心を刺し殺す事と申しております。 真釣り事は、そこを踏み間違えますと、祭事にも政事にもなりません。 写真は、熊本市の神園(運動公園の山)の不思議岩です。 表が祭事の巌、裏が政事のさざれ石となっています。(一般的には上部が巌、下部がさざれ石) この周辺の遺跡が面白いのは、36000年前から、大災害のたびに人々はどこかに消えて、大災害にあう事なく、再び同じ場所に戻り暮らしている事です。 大災害が迫る中、私たちに出来ます事は、私たちの身を案じる祖先の教え(巌の△▽○和霊足留産巣日→後世はストーンサークル、さざれ石の△▽□幸霊玉詰産巣日→後世はピラミッド)に習う事ですね。
yamato-567
Comments