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yamato-567

本末転倒の認識からの復活

あなたは誰かの問いに、イエスは、私は在ると答えています。 常識的な理解では、気がふれたと思われるでしょう。 ところで、人々は、あちらこちらで、これこそが真理だとおっしゃるでしょう。 そのこれだがない、捉えられないのが在るです。 それではあまりにもわかりにくいので、日本の神社の本殿正面には、親切に鏡が置かれています。 鏡に映った姿は虚像ですが、捉える事ができます。 逆に、鏡に映っていない鏡の後ろの正面のあなたは実在ですが、捉える事ができません。 しかしながら、私は在ると実感はできるのです。 ですから、イエスは可笑しな事を申したわけではありません。 皆さま方は、失礼ながら、本である実在を虚実であると認識され、末である虚実を実在であると逆立ち(本末転倒)に認識されておいでなのです。 この気づきは、あなたのこれまでの多生の人生で最も大切なものであるのかも知れません。 今、日本(ヤマト)が現れて、その復活(本末転倒の角力)の挑戦の入り口に、あなたは立たれているのです。



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