タマツメムスビ
八鏡文字(カタカムナ文字)が、なぜ、化美津文字なのかですが、化美津とは、宇玉(ウタマ、小さな。の事)を歌詰める玉詰め結び(□幸霊)です。(ウの宇は、目のない烏) 密教では、金剛密という事ですが、スペースという隙間のない何かが、スペース(すぅずぅうちゅう、鈴宇宙)の元だという...
日本(ヤマト)の方向性
縄文時代、争いのなかった平和な縄文人の精神と英知を学びます。
世界文明の起源である日本の古代より伝わる真理を学び
争いの元となる隷属の観念から離脱し、真の自律を調和の中に
見出す。
経済優先の唯物主義を手放したところにある「目に映らないもの」に気付き、調和を尊ぶ日本社会実現を共に目指しませんか?
八鏡文字(カタカムナ文字)が、なぜ、化美津文字なのかですが、化美津とは、宇玉(ウタマ、小さな。の事)を歌詰める玉詰め結び(□幸霊)です。(ウの宇は、目のない烏) 密教では、金剛密という事ですが、スペースという隙間のない何かが、スペース(すぅずぅうちゅう、鈴宇宙)の元だという...
一番鶏が鳴くまでに、あなた(ペテロ)は、私キリスト(真理)を、三度(三日)、知らないと言うだろう。 その三日とは、一年で最も日が暗い夜明けの番(つがい、鶴と亀、北斗七星と北極星が統める天体)の、12月18日から冬至(日が明ける、一番鶏が鳴く)前日までのお話です。...
令和2年2月22日、小天東小学校は、144年の幕を閉じました。 淋しくはありますが、富士は晴れたり日本晴れです。 校歌にありますように、これまでの生徒さん等は、造化の神と陛下の詔にお習いになられた事でしょう。 現に、世界の植民地支配解放に寄与した面々が、ここに集いました。...
この世の中の仕組みの基本が、造化三神であるがゆえに、豊国文字と阿比留文字は、イメージの形(永世、タカミムスビ)→発声(阿比留)→造形(豊国、カミムスビ)という事で、表裏一体∞を成しています。 モーセは、石板で説明しようとしましたが、天御中主という∞の交差する点なき点は、伝え...
邪馬土は、海(川)から急に山となる地形を示しています。 また、馬から降りなければならず、神殿(岩殿)を暗示します。 いつも記しています、古今の歌の修行の歌詠み場であり、宮本武蔵が五輪書を記した、岩戸山の正式な名は岩殿山です。...
キリスト教の復活祭に卯と卵はつきものですが、卯と卵の違いから、それは、モーセの石板(八咫の合わせ鏡)の示しの丶に気づきなさいという事ですが、本物の卵の型は、芳山拝ヶ石の亀石の型です。 東勝神州の海の彼方に、傲来という国があり、近くに大海をひかえていた。...
玉名(多婆那キ国)は、中国側からはイ国と発声されますので、倭は、委の当て字ではないかと考えています。 玉名から山鹿、菊池は、日本の歴史が失われている時代に、雄略天皇比定のものだけでなく、日本で、一番装飾古墳が出土している一帯でもあります。...
熊本の菱形八幡神社からは、宇佐神宮に直接行けるという伝説があります。 それは、あくまでも、お舟返り(天鳥舟)でという事です。 お舟返りとは、祖霊の故郷(那日息比日仁育宇舎)へ、浮舟(虚空舟)をこしらえて、返る(伊勢→虚空、反対の宇宙開闢は虚空→勢至)という事です。...
実家の畑は、九州の西海岸沿いにあり、しかも、南北の海流がぶつかる所にあります。 海は塩分濃度が濃く、塩が打ち上げられ、そのおかげで、良質な蜜柑が穫れます。 一方、海外のものまで打ち上げられ、弓月の畑の隣のクブレの畑下の海岸は、漂着物を燃やすという意味があります。...
たった一人の戦友しか生き残らなかった激戦地を転戦した祖父は、何の器用な事もできない、ただ突っ立っているだけの人でした。 祖父の二度目の葬儀の前に、先に帰日した戦友の話では、アメリカ軍の前でも捕虜にもならず、血の海のサメにも素通りされているぐらいですから、存在の気配が消えてい...
7300年~6300年前頃のキカイカルデラの火山活動により、九州は、縄文人が壊滅的な打撃を受けます。 しかしながら、その事により、縄文文明が世界に広がります。 海を渡った人たちは、肥後家型の古墳の形状のように、船に家財一式を積んでいましたので、川岸での暮らしから始まり、河口...
天草の矢岳神社は、元々は、姫浦(キ、周の暗示)の永目(ナーガエ、長江の暗示)にあった祠です。 ナガメとは、シュメール語で、蛇(竜)の祈りという事だそうですが、古代五十音辺降(へブル)では、矢は北極星であり、私は、矢岳は、神のいただきと解しています。...
五輪の記章の元となったのは、デルフォイの祭壇にあった休戦協定ですが、汝、自身を知れ、という未来に託したデルフォイの神殿に刻まれた言葉には、協定や法律、道徳では止める事ができなかった戦争を止める真意が込められていると思います。...
龍座アルファ一星のツワンは、古代の北極星であり、天水を汲みもたらす柄杓(津椀)星でもあります。 津は津波を暗示いたしますが、大洪水(龍水)が去った後を祝うシオン祭が、なぜ紫苑かは、大洪水で生き残ったのが、船乗りであるフキア人だからだと考えています。...
古代の幸霊の読みが、サチではなくサキでありますのは、666の蕾が、369と咲く(木花咲耶)事を意味するのですが、それは、一つ一つの花比日(比日密土)としましては、離れる事を意味します。 なぜ、離れる事が霊(記憶)なのかは、一人(金剛密)では、何もないからです。...
一目をおくは、尊意で伝えられるものですが、それは、空を見上げて気象などを計っていただけでなく、太陽を拝した、私たち日本人の祖先の暮らしでした。 もちろん、片目をツムリますのは、目を守るためです。 そして、数千年前の鉄の文化となりますと、鍛冶の焼き入れの時の一目のツムリとなり...
熊本武道館で空手を教えていただいた緒方先生は、いつも腹からいけ、足の反発で突け、そして、突きの手より、引き手が大事とおっしゃっていました。 天地、男女、生死の、その引き合いがあってこそ、高砂の鶴亀の結婚があり、引き出物が配られます。...
綱引きは、古来は神事とされていました。 ナギナミ尊の天の坂矛も、実は綱引きです。 また、ヒンドゥー教での天地創造神話は、山に巻きつけた大蛇を神々が引き合い、世界の構成要素をかきまぜる、乳海撹拌といわれるものです。 要するに、パチパチチカチカの乳母(チチカカ)の花火の最後の様...
この世が、建設現場としますと、幽界は、資材倉庫ではないでしょうか。 生前に、執着の念が強すぎますと、資材倉庫のシステムの自浄能力が混乱し、廃材置き場となってしまいます。 そこに、執着した自身の姿を見つけて、住まう事となるのです。...
向日葵の種から、朝顔の花は咲きません。 それで、苦しみの果にある人に、その原因は、あなた自身にあるのだと申しましても、因果の道理の説明だけでは、辛いものがあります。 ところが、現れるものは、あなた自身の光に押し出されて、現れているとしますと、今、現れているという事は、消えて...