奇霊荒霊△▽イクムスビを餅つき合わせた、日那型(菱形)の本来の意味
- yamato-567
- 2020年8月7日
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熊本の菱形八幡神社からは、宇佐神宮に直接行けるという伝説があります。
それは、あくまでも、お舟返り(天鳥舟)でという事です。
お舟返りとは、祖霊の故郷(那日息比日仁育宇舎)へ、浮舟(虚空舟)をこしらえて、返る(伊勢→虚空、反対の宇宙開闢は虚空→勢至)という事です。
そのお舟の港は、菱形をしているので、菱形池です。
熊本の菱形池は、宇佐神宮の菱形池の元々の形です。
そしてそれは、女性の性器であり、子宮へ続く参道の宮参り(神社の本来の意味)という事です。
それで、菱形池での禊ぎは、生まれ変わり(水のパブテスマ)を意味しています。
それは、地下深くで今も泉湧くエルサレムの第一神殿、国宝の人吉青井阿蘇神社の禊ぎ橋の下の蓮池なども同じです。
なぜエルサレム神殿と関わるのかは、日本へ逃れたイエスの子孫の太秦の天王が、火(霊)と水(令)のパブテスマをしていた事と、元々の迦那安を目指したアブラハムの祖先が、火と水の禊ぎをしていた海の縄文人(迦那人)だったからです。

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