黙示録の四騎士(四邪馬)と邪馬百々の木
- yamato-567
- 2020年8月8日
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邪馬土は、海(川)から急に山となる地形を示しています。
また、馬から降りなければならず、神殿(岩殿)を暗示します。
いつも記しています、古今の歌の修行の歌詠み場であり、宮本武蔵が五輪書を記した、岩戸山の正式な名は岩殿山です。
そして、岩戸観音と通称で呼ばれますのは、四面馬頭観音が祀られているからです。
ところで、聖書の黙示録で登場する白い馬、赤い馬、黒い馬、青い馬の四邪馬は、実は、白虎、朱雀、亀蛇、青龍の事です。
千年王国、京の平安京は、その四神相応で造られましたが、同じ頃、隠れ京として、球磨の人吉青井阿蘇神社も、大和三輪大神氏がかかわり、四神相応で建てられました。
私が青龍を、青井龍と記しますのは、四邪馬は井であり、籠の中の鳥の囲いを取る、籠目→龍目の竹取りの龍であるからです。
また、日本語が、言霊とシフトしていますのは、白い、赤い、黒い、青いと、いが付きますが、緑いなどとは発声できない事でも示されます。
その四神のはたらきが、聖書の黙示録の四邪馬を紐解く鍵です。
写真は、NHKのスペシャル番組で開帳された、四面馬頭観音です。
坂口自身は、皆さんへの使い走りとしての役目の証しのために、四面馬頭観音が納められている、岩殿の上に生えているヤマモモの木で祈っていた母に宿り、冬至の一週間が始まる初日の、12月18日の納めの観音の日(始めであり終わりである日)に生まれて参りました。
黙示録の四邪馬の写真はお借りしています。
邪馬百々の民(ヤウマト、邪馬土、ヘブライ語で神民(12支族×12単の大和三輪(000)大神氏で黙示録に記される14万4000名)の実を暗示するヤマモモは、人吉青井阿蘇神社の宮司様からお借りしています。

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