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冠(カナムリ)

  • yamato-567
  • 2020年8月5日
  • 読了時間: 1分

一目をおくは、尊意で伝えられるものですが、それは、空を見上げて気象などを計っていただけでなく、太陽を拝した、私たち日本人の祖先の暮らしでした。

もちろん、片目をツムリますのは、目を守るためです。

そして、数千年前の鉄の文化となりますと、鍛冶の焼き入れの時の一目のツムリとなり、カナムリとなりました。

カナは、金であり加那であります。

大元は、超古代の太陽崇拝の、拝ヶ石のカムナリ(神成)、そして斎園殿のラィエデンという事です。

ところで、八咫烏には、いろんな説がありますが、こちらでは、太陽の光が当たって延びる影(宇宙の誕生、息、虚空→勢至、行、△イクムスビ)の事です。

その当たっているものが、あなたという事です。

この世界は、太陽(神日)とあなた(日、一人子)、影と延びたあなたの三津の世界(神日日、カラス)という事です。

それで、神の一人子である自覚にある日本人の事を、カラ族と申すのです。

玉名小天の斎藤山では、当時、日本最古の鉄斧が出土し、玉名和水の江田船山古墳、ムリテ(カナムリ)の墓の出土品が、高句麗の、髪で表現される八咫烏の冠(カナムリ)と似ています。

ここで出土しました、ユニコーンなどが彫られた、雄略天皇(ワカタケル)の国宝の大刀、高句麗王朝の八咫烏などの写真は、お借りしています。



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