小天(おあま、フキア)のヤウマト魂、神有所に在り

令和2年2月22日、小天東小学校は、144年の幕を閉じました。

淋しくはありますが、富士は晴れたり日本晴れです。

校歌にありますように、これまでの生徒さん等は、造化の神と陛下の詔にお習いになられた事でしょう。

現に、世界の植民地支配解放に寄与した面々が、ここに集いました。

皆さま方には、熊本の田舎の一小学校が廃校になっただけかも知れませんが、白村江の世界大戦での日本敗戦後、侵略により、日本が言葉や歴史を蹂躙されるなか、この地に起死回生の筑紫の宮(小天天子宮)が建てられ、小天東小学校がある下有所から神有所を立て、まことの神をお迎えしたのです。

なぜ、まことの神が降りられたかは、小天の民は、自らが生き残るためではなく、神の願いに生きる誓いを立てられたからです。

今、また、小天の有所の小天東小学校は、144年の幕を閉じましたが、その小荘有為は、144000の日本(ヤマト)に引き継がれます。

小天東小学校の校歌はお借りしています。