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日本五輪委員会会長が、アマビエの熊本、ヤマト町出身の山下泰裕氏という奇跡に、オリンピック開催のためにも、今こそ、ヤマトの文明を、世界人類に紹介すべき時です

  • yamato-567
  • 2020年8月6日
  • 読了時間: 1分

五輪の記章の元となったのは、デルフォイの祭壇にあった休戦協定ですが、汝、自身を知れ、という未来に託したデルフォイの神殿に刻まれた言葉には、協定や法律、道徳では止める事ができなかった戦争を止める真意が込められていると思います。

はからずも日本での五輪の表記は、宮本武蔵が死の直前まで記した五輪書が元ですが、実本は焼失し、世界のベストセラー本とまでなった今の五輪書は、弟子の方々の手に叶ったものであるのですが、武蔵が伝えたかった一文が、汝、自身を知れ、という事でなかったかと察します。

実家に伝えられている事から推察しますと、岩戸山での霊厳洞からみえる山桜の花ビラが散ってゆく時、その花ビラの死に、延々と繰り返される結び開きの、自在のはたらきを見、そこから武蔵は、命の元が、あなたと私というような対称性(二天)の現れるものでなく、自日(一流)の現れないものだという理解、また、実在は、花ビラとしてとらえられるものでない事の得心に至ったのだと察します



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