アントシアニン
- yamato-567
- 2020年8月6日
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龍座アルファ一星のツワンは、古代の北極星であり、天水を汲みもたらす柄杓(津椀)星でもあります。
津は津波を暗示いたしますが、大洪水(龍水)が去った後を祝うシオン祭が、なぜ紫苑かは、大洪水で生き残ったのが、船乗りであるフキア人だからだと考えています。
それは、有明海の筑紫でもありますが、紫は、紫貝を好む(航海のための星読みの目の機能維持のため)海人であり、その有明染めの紫の染料は、古代の神殿で使われています。
河内芳野の拝ヶ石巨石群の、鏡石に刻まれた柄杓型(津椀)の星座も、古代の北極星(亀)と北斗七星(鶴)であったと考えています。
その下の海沿いが、紫の藤の花の名を名乗る事になる、常陸の国(茨城県)の藤原氏の祖先(火の君の祖霊、鹿島大神)の有明海です。
クレオパトラも好んだという、紫貝染め。
古代有明海の吉野ヶ里遺跡でも発見されました、アカニシ貝による大和染め再現の写真は、お借りしています。

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