海の縄文日本人
マオリ族の言語の発声は、ニュージーランド周辺ではなく、遠く北半球の日本と同じ、子音母音の連形(すぅ、アダムのあばら骨からエバが生まれたという聖書の真意)ですが、いくつかの、暮らしの中の単語が、そのまま、ローマ字読みの日本語で通用しますのは、宗教用語が似ているユダヤと共に、マ...
日本(ヤマト)の方向性
縄文時代、争いのなかった平和な縄文人の精神と英知を学びます。
世界文明の起源である日本の古代より伝わる真理を学び
争いの元となる隷属の観念から離脱し、真の自律を調和の中に
見出す。
経済優先の唯物主義を手放したところにある「目に映らないもの」に気付き、調和を尊ぶ日本社会実現を共に目指しませんか?
マオリ族の言語の発声は、ニュージーランド周辺ではなく、遠く北半球の日本と同じ、子音母音の連形(すぅ、アダムのあばら骨からエバが生まれたという聖書の真意)ですが、いくつかの、暮らしの中の単語が、そのまま、ローマ字読みの日本語で通用しますのは、宗教用語が似ているユダヤと共に、マ...
川面凡兒という先人は、皆さま方もご存じの通り、今の神道の禊ぎ行法を復活確立なされたお方です。 この行法は、イエスの兄の、洗礼ヨハネも復活させています。 また、国宝人吉青井阿蘇神社の造形でもあり、今は地下にある、エルサレムの第一神殿の造形でもあります。...
イエスの時代、律法という権威を持っていた人たちにとって、旧体制の革命者としてのイエスは、邪魔者でしかありませんでした。 それでは、いつの時代も、新たな時代を切り開こうとする若者が、イエスについていけなかったのは、なぜでしょう。...
磯城(敷島)は日本の事ですが、それは崇神天皇の宮というだけでなく、五十音(いそ)の言霊が隙間なく敷き詰められた、言霊の幸給う国だという事です。 ところで、現代は、弟は男、妹は女、妻は女という区別ですが、妹神弟神妻神は、相互に離れて存在する事の出来ない両性に通じる意味です。...
熊本の宇土では、縄文中期の貝塚から、石笛が出土しています。 編み籠なども同じく出土し、7300年~6300年前頃まで続いたキカイカルデラ噴火の危機を、ようやく脱した頃なのかも知れません。 私は、その壊滅の危機から命を繋げてくれた、貝の命への感謝として、納められたものだと感じ...
彝(イ)族は、5000年以前から受け継がれてきました民族です。 字にも暗示されますように、米と糸の発祥を知る、超古代の民族でもあります。 神事をし、火祭りとロロと呼ばれる先祖崇拝の竹筒を大事にし、髪や帽子は、日本髪のようであり、相撲を愛します。...
西郷どんが出会った人物の中でも、西南戦争で忘れてはならない、蒼き守り人としてすぐに浮かびますのが、上田休(久兵衛)です。 民へのお触れ書きとして、申された事をあげてみます。 上田自身に不善があったら遠慮なく申し出てほしいが、他人の不善をむやみに口外してはならない。...
中国が、スリランカから借金のかたで奪った港湾に対抗して、インドは、セーシェルに軍事拠点を築こうとしています。 ところが、環境汚染という理由から、大きな反対運動が起きています。 実は、その反対運動は、中国からの支援で、100の環境汚染をしている国、他国を侵略している国が、1の...
日本(ヤマト)がなぜに、農業と地方の水の守りに力を入れるのかは、お金が役に立たない有事の際に、生きのびるすべは、水と食糧の確保だからです。 私自身、熊本地震で、避難所生活、自営の店の倒壊など、いろいろ経験した事ではありますが、まだ近隣県が無事でありますと、援助はやがて参りま...
最近、アメリカ大陸と縄文人の関係が話題になっていますが、熊本の宇土の曾畑人が、再び脚光を浴びているようです。 彼らは、すでに、今の半島人の祖先もいなかった、6000年以前に、韓国の釜山や沖縄の北谷村などに土器を遺していて、その活動範囲が、今の国境を超えて、広かった事がうかが...
10月24日、蒼天の今日、桜山神社と、神風連隊士の墓に参りました。 また、川端康成や三島由紀夫らに影響を与え、日本精神復活に生涯を捧げられました、荒木精之先生のご遺徳を偲ばせていただきました。 そして、先生の志の元に志士が集った、日本談義の名を使わせていただきます事を、お願...
経済産業省が推し進める、東アジアビジネス圏構想は、気をつけなければならない点が多すぎます。 目先の利益に飛びつく事が、どれほど危険かは、歴史を紐解くだけでなく、すでに現在進行中の事案を吟味しましても、わかります。 ビジネスという、政治色を薄めた表現ではありますが、国と国が協...
doの語源は、damだという説があるそうですが、アダムが尽くす人、為す人、土を耕し働く人でありますと、それと直結しているのが、トモ(塘、公共、友、堰、堤)です。 長らく、熊本県の方言としてとらえられていたトモは、こちらの銭塘と同じ地名としまして、中国の浙江省坑州市の銭塘江と...
いずれ日本列島は、国という枠を超えた、人類共通の観光地になるでしょう。 しかしながら、今はまだ、多くの外国人を受け入れるタイミングではありません。 現政策の、早急な外国人労働者受け入れの背景には、もちろん、人手不足はありますが、正社員への引き上げや、賃金を上げるなどの政府の...
熊本阿蘇から福岡に降りて、鉄の文明を広めた第二代綏靖天皇(金凝、金栗四三の祖)の兄の神八井耳命の子か孫の健磐龍命は、阿蘇を蹴破り、阿蘇に治世を敷きました。 蹴破りとは、洪水の事でもありますが、ここでは、糖(トモ)を築き田畑を開く事です。...
本日10月25曰は、日本で唯一、味噌の神さまをお祀りします、本村神社(味噌天神)の例大祭です。 1300年前に、味噌が腐った事で、今の神社は建立されたのですが、ミソカビは、カビルであり、火と水の和合のカミでもあります。 古事記では、ウマシアシカビの妙現という事です。...
奈良という名は、日本の古代の都ですし、先史の文明の那曰ムスの音読みを継承している事で、重要である事は間違いありません。 しかしながら、鉄器という古代の最先端の道具に焦点を当ててみますと、皆さんの感覚とズレる面白い事がわかります。...
天草の矢岳神社は、元々は、姫浦(キ、周の暗示)の永目(ナーガエ、長江の暗示)にあった祠です。 ナガメとは、シュメール語で、蛇(竜)の祈りという事だそうですが、古代五十音辺降(へブル)では、矢は北極星であり、私は、矢岳は、神のいただきと解しています。...
もう、七五三の季節ですね。 日本では、髪(神)置き、紐解きの七五三の歳時があるわけですが、幼子は、ちょうど、朝顔の弦が延びるのが早いので、結び直さねばなりませんように、紐(魂の緒線の事)解き結び直す最も危険な時に、産土神様に見守って貰うわけです。...
封建時代の庶民にとりまして、王は主人で、庶民は、王の暮らしの自由のために法に服する、不自由な立場でありました。 ところが、明治に明かされた日本の天皇には、五箇条御誓文というお誓いと、皇室典範というお定めがありました。 おそれながら、お誓いがある、法があると申しますのも、制限...