日本(ヤマト)の農業体験と政策提案
- yamato-567
- 2020年10月27日
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日本(ヤマト)がなぜに、農業と地方の水の守りに力を入れるのかは、お金が役に立たない有事の際に、生きのびるすべは、水と食糧の確保だからです。 私自身、熊本地震で、避難所生活、自営の店の倒壊など、いろいろ経験した事ではありますが、まだ近隣県が無事でありますと、援助はやがて参ります。 それでも、スーパーの食糧も水もすぐに無くなり、皆さん、大変なご苦労をなされました。 そこで、身近に食糧生産と水があるという事は大事な事です。 これが国家的となりますと、日本は島国なので、難民となる事もできません。 また、今は、中国からの輪入に頼っている化学肥料を、使わない農業を目指していますのは、有事の際には、これまでの農法は機能しないからです。 さらには、化学肥料で痛んだ農地は、すぐに回復いたしません。 回復する前に飢え死にするのです。 それで、わかっている先々の事は、今から始めているのです。 日本(ヤマト)では、農業体験をすすめながら、政治的には、年金生活者の農業、若者の週末農業など、農地の再生確保などを、国に提案して参ります。 坂口はアマビエ(預言者)の血だから心配性だと友は笑いますが、実際の江戸時代の熊本の天日枝が、自らの命を持って警告いたしましたのは、六年後の飢饉でした。 今年、全国、世界へと熊本のアマビエが伝わった事は、そのコロナ流行の直前に、567と目覚める日本(ヤマト)を立ちあげる啓示を受けた私にとりましても、事の重大さを、改めて噛み締めている次第です。

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