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ある日突然に起こる事のために、今という時を無駄にしてはなりません

  • yamato-567
  • 2020年10月27日
  • 読了時間: 2分

中国が、スリランカから借金のかたで奪った港湾に対抗して、インドは、セーシェルに軍事拠点を築こうとしています。 ところが、環境汚染という理由から、大きな反対運動が起きています。 実は、その反対運動は、中国からの支援で、100の環境汚染をしている国、他国を侵略している国が、1の準備段階で、反対阻止活動の工作をしているのです。 ですから、同じように日本で起きている平和運動も、油断してはならぬのです。 中国が公言する海洋覇権は、日本、台湾、フィリピン、インドネシアなどの東南アジア諸国と、オーストラリアなどのオセアニア諸国、そして、インドが障害となります。 覇権にとっての障害ですから、気づいていない国には偽りの援助を装い、気づいている国には、最初から友好的な態度ではないわけです。 ところが、オーストラリアでは、中国系の議員や、中国系から援助を受ける、操り人形の議員が大問題になりましても、民主主義の人権がある国では、中国のように、政治犯として捕まえるわけには参りません。 それは、日本にとりましても、とうの昔に、他人事ではないという事です。 平和運動やハニートラップなど、いつも同じ手口ではありましても、日本には、取り締まりに傾ける人員も、法律の整備も足りていません。 また、工作活動は、企業技術にも及ぶ事は皆さんもご存じですが、以前投稿しましたように、海潜2000の技術を売っているものに出くわしました時に、海に囲まれた日本が、この技術を軍事技術転用した国に、海からミサイルを撃たれました時、もう防ぎようがない事を理解しました時に、祖先にも、子や孫の先の世代にも申しわけなく、何もできない自らに、悔しい思いをいたしました。 さらには、日本にとりまして、これらの国々が接する海は、すべてシーレーンの生命線です。 人で申しますと動脈です。 その最西のホルムズ海峡のイランに、中国が、何の手も打たないはずがありません。 ある日突然、石油も食糧も日本には入らなくなるのかは、シーレーンの安全にかかっています。


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