日本の最大の資源は、人と水です。
ところで、最近のニュースでは、水道民営化の議論が進んでいる事に、皆さんも驚きになられたでしょう。
フランスの思惑で、日産を支配下においているルノ一社のように、民営化になりますと、これからの世界で、最も重要な戦略資源となる、水の利権が、外国資本の背景の、外国政府に奪われる日がきます。
また、自然災害が多い日本の国土にとりまして、災害時の復旧など、外国人が株主の民間が、責任を持てるとは考えられません。
さらには、水源地の土地も中国などに買われ、その確保もままならないままで、政治家が水道民営化を議論せねばならない事が、的を外れ過ぎています。
今、日本が必死で急がなくてはならないのは、水の確保と無駄のない利用技術です。
民間だけでするようなものでなく、官民必死で取り組まなければなりません。
もう、水不足と食料危機の足跡は、聞こえてきているのです。
地球規模の人口増加、保水地の自然の減少、異常気象による降水の偏りによる水の不足と、トイレなどの衛生化による肥料原資の不足がより深刻になってきています。
日本は、食料を世界に依存している事は皆さんご存じですが、食料生産段階でも、肥料そのものを中国に依存し、肥料の原料も依存していますし、畜産飼料も依存していますので、自給率は飼料を差し引いてはあるのですが、机上の計算をしている方にはわからない事ですが、一割ありましても生き物(家畜)は生きていけませんので、実際の自給率は3割以下です。
耕作地も荒れて、有事に対応できません。
食料有事は、戦争有事がなくても起こり得ます。
今のままですと、地球上で最も餓死者がでるのが日本だという事です。
そのためには、これまでに、アメリカ政府の借金融資や、ODAの融資の資金を担保として、百兆円規模の公共工事をして、水と肥料の確保に向けなければなりません。
下流域での水と汚泥の取水で、汚泥は、セラミックの加工技術でEM菌や乳酸菌などの有用菌を媒体培養し、肥料の無駄をなくしながら、環境浄化、特に放射能汚染浄化をすすめるべきです。
水は、石油を輸入するタンカーは、バランスを保つためにわざわざ捨てる海水を積んで行くのですが、代わりに農業用水を積んで行くのです。
水が石油より高い地域ですので、金銭的原資を得られます。
そして、無駄のないように和紙やオムツなどの保水技術を応用して、砂漠を緑化し、戦争に行くはずだった若者に農業を教えるのです。
そうすれば、日本から輸出された水も肥料も売れ、国の借金も減り、仕事も増え、景気も気にする必要はありません。
何よりも日本人は雨乞い(アメン神、アメノ)の祭り事を、今は砂漠となった地で行っていたのです。
ダムやアダムという語源も、私たちの祖先が、堰をトモと呼んでいた事に因するという研究もあります。(今も芳言でトモと使っています、トモ→ドモ→ダム)
公共工事は、巨石文明と共に、日本人が広めたのです。
ミトラは日でもありますが、友(等)という意味もあります。
友と公でトモ(堰)をつくる、日本人の縄文螺旋回転のDNAの目覚めが、古代の縄文を知る事が、今を時代劇のように観ますと、未来の人類の希望である事は確かです。

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