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半導体復活の最後のチャンス

yamato-567

かって、世界一のNEC半導体工場が熊本にありました。

福岡の従弟もNECに就職し、月一日ほどですが、熊本に来る事になっていました。

ところが、日本政府が米国と約束した半導体シェア削減の取り決めにより、生産は、企業が望まずとも縮小を余儀なくされ、一人また一人と、熊本から出なければならなくなりました。

先日も、ワクチン開発では世界有数の企業であった、熊本の化血研が解体されたタレコミ工作を、政府が見抜けなかった話をいたしましたが、そうして日本の技術者は海外に買われ、技術を奪われて、日本の国力は弱っていったのです。

否、現在進行形です。

その事で、政治の取り決めは、一企業だけでなく、日本の未来を決めると学びました。

今、台湾の半導体製造が水不足で危機的状況にある中、台湾との友好関係は担保しながらも、冷徹に、日本の半導体産業復活の未来を見据えて、他国を助けるだけの取り決めには注意を払う、外交の正念場です。

従弟は、しばらくは海外にいましたが、ずっとNECを離れる事なく、今は熊本に居ます。

これまでお世話になった企業への最後の奉公のチャンスではないでしょうか。

熊本は、70万市民を良質で安定した地下水で賄えている、世界唯一の大型水資源都市です。

半導体復活の最後のチャンスとして、民間企業の努力だけではどうにもならない、政治の外交手腕が問われます。



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