かばい手などの祖先の教え
神の、私への差し手(脇差し)の、その隙間(す平す)により生まれた振動(音鳴り)が、宇宙世界でありますので、その初めの音には、言祝と、至福があるわけです。 本来なら、今はあまり使われなくなりました、芳山や香春(宇佐神宮の前の豊国の元の一の宮)の、方言のショテイ(昔という意味)...
日本(ヤマト)の方向性
縄文時代、争いのなかった平和な縄文人の精神と英知を学びます。
世界文明の起源である日本の古代より伝わる真理を学び
争いの元となる隷属の観念から離脱し、真の自律を調和の中に
見出す。
経済優先の唯物主義を手放したところにある「目に映らないもの」に気付き、調和を尊ぶ日本社会実現を共に目指しませんか?
神の、私への差し手(脇差し)の、その隙間(す平す)により生まれた振動(音鳴り)が、宇宙世界でありますので、その初めの音には、言祝と、至福があるわけです。 本来なら、今はあまり使われなくなりました、芳山や香春(宇佐神宮の前の豊国の元の一の宮)の、方言のショテイ(昔という意味)...
お社(やしろ)は、シャ(蛇)です。 ややこしいのですが、ハットウシャ(八頭蛇)の門が獅子と狛犬でありますのは、二つの蛇の口を示します。 口(出囗、入囗の平坂(黄泉)口の口縄目、阿、吽の言霊)ですので、神社の門にあります。...
この事は、これまで、河内町の古代遺跡を調査なされたどなたも、ご存じではありませんが、町そのものが、古代の日本庭園でもあり、その十二の斎石の一つである河内船津の亀石は、一般的には、河内拝ヶ石巨石群の亀石ではなく、坂口の実家近くの、河内川にある亀石(坂口少年の遊び場)を指します...
江戸時代に、日本一の国学の大家の本居宣長が、多くの弟子を使って調査した結果、古代日本には、神代文字はなかったと結論づけています。 国学者ですので、ほんとうは、日本は、神代から文字を持つ凄い国だとおっしゃりたかったと察しますが、また、新しい発見ですと、注目を集め、財務も潤うの...
古代の菊理の菊の字が示す、草(隠れた)、狗くられた米とは何でしょう。 それは、曲玉のIが落とされ曲げられた光の前の米の事です。 その米の事を、生命の木と申します。 生命の木は、神一米→曲玉一光→現れの私、の構図ですので、現れの私からいかに求めましても、いかに理論を構築いたし...
門に人が居る事で、内(二天、うちな)が生まれます。 二天とは、私の中の宇宙(△▽○)と、宇宙の中の私(△▽□)です。 ところで、狗奴人(天狗)が、団扇(八ツ手)を使いますのは、羽(二つのうちゅう)を飛ばし、羽を可能にしている戸(霊止、不動)の気づきにあるためです。...
散待てしばし 吾も大和のオミナエシ などなき国の 粟をはむべき わが夫(つま)の なき魂(たま)まてよ 二世かけて ともに渡らん三途川波 脱獄した同志をかくまって投獄された、夫、阿部景器の身をおもい、盛夏に蚊帳も吊らず、板の間に仮睡していたという、以幾子。...
10万年近く前からの、環太平洋にありました連合国家(シア、仮名)は、度重なる津波と侵略により、滅びようとしていました。 更に、度重なる津波の中、人々の住める土地は、高地の極一部となりました。 住む場所がなくなった分、争いは絶えず、それを避けた私たち日本人の祖先は、危険な海岸...
能の演目や、大和歌で知られる檜垣嫗が、なぜ、大和の稗田での修行ではなく、都からは遥かに遠い熊本の岩戸山で歌詠みの修行をしたのかは、その稗田のルーツ、大和のルーツの邪馬土の日枝(アマビエ、天日枝、天孫)であったからです。 檜垣嫗の、海の上のさを鹿(鹿島烏土の祖先)は、アマビエ...
韋駄天で金栗四三が走っていたゴォーロの山は、365m程の高さです。 実家の畑は、その頂上近くにあります。 今から13000年程前、この高さと推定される大津波が、日本人の祖先が住んでいた南の島を襲いました。 祖先は、その津波を事前に知り、すでに舟に乗っていて、河内町船津のクブ...
神武天皇東征の話は、いくつもの時代の、いくつもの場所の出来事が、ヤマトの謂れ比古として、まとめられたのですが、これまで、九州はもちろん、中国や韓半島での話もして参りました。 本日は、世界的話題ともなっています、古代マケドニアの、結束が強かった理由でもありますが、アレキサンダ...
太古の昔、環太平洋にあった、緩やかな連合国家は、津波や侵略により滅びました。 そんな状況の中、津波を恐れず、海の島々に出たのが、私たちの祖先を含めた人たちでした。 ところが、国としての体を成していなかったため、各部族間での争いが絶えなくなったのです。...
今宵は、この世には、あまり時間が残されていない、私と同じような状況のお方に、勝手に申しあげます。 存在する価値とは、何か貨幣に変わるものを、生産する事でしょうか。 そうでありますと、我が家の飼い犬は、何かを生産しているようには思えません。...
鹿島も、鹿児島も、名に、鹿がつきますが、その奈(那、倭、名)人が、鹿を神の使いとしますのも、神火(四化、四霊)の比日きを説明する角(角力、反射、天坂矛)だからです。 そして、鹿島の祖である周王朝の、三星の神である福・禄・寿は、鹿を連れます。...
日本の最大の資源は、人と水です。 ところで、最近のニュースでは、水道民営化の議論が進んでいる事に、皆さんも驚きになられたでしょう。 フランスの思惑で、日産を支配下においているルノ一社のように、民営化になりますと、これからの世界で、最も重要な戦略資源となる、水の利権が、外国資...
日本(ヤマト)では、あなたが信じなければ、地獄に落ちますよという、宗教あるあるの説得はいたしません。 なぜなら、よくよく観察いたしますれば、誰もが理解できる、生かされているという事実を伝えているだけだからです。 自らの意志で、心の臓を止めろと命じましても、叶いはいたしません...
元を知らなければ、複雑に絡む、口が割れた呂の口縄の支配の鎖を、断ち切る糸口はつかめません。 325年、コンスタンティヌス皇帝は、キリスト教による支配の確立のため、第1回ニカイア(ニケーア)会議を開きました。 身代わりではありますが、イエスを殺した、当のローマが、イエスは元々...
以前、私の店でアルバイトをしておられた、中国人の娘さんは、中国からの輸入肉、野菜は、決して食べないとおっしゃっていました。 ところで、数年前、油カスなどの有機物を主とする、日本の肥料会社の、成分表示不正が暴かれ、それにより、より中国産などの輸入肥料に頼る構図となってきていま...
私の中の宇宙(タカミムスビ)の片仮名と、宇宙の中の私(カミムスビ)の片仮名を合わ瀬た何かが真名瀬ですので、その二羽∞の合羽の境木をお榊として、∞であるため、回しながら、神鏡(真名の象徴)にお供えするわけです。 ところで、魂(巳黒神)は、私の中の宇宙の霊(隠部)の入れもの(袋...
ナザレ(那座礼)に注目が集まりましたのは、ナザレには、ユダヤの祭司たちがローマの統治に迎合するなか、刃向かう気概があるものたちがいたからです。 さらにイエスは、祭司の中でも迎合しなかったザカリアに育てられたマリヤの子として、従兄のヨハネと同じように、政治的求心力があったわけ...