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福禄寿

  • yamato-567
  • 2020年6月26日
  • 読了時間: 1分

鹿島も、鹿児島も、名に、鹿がつきますが、その奈(那、倭、名)人が、鹿を神の使いとしますのも、神火(四化、四霊)の比日きを説明する角(角力、反射、天坂矛)だからです。

そして、鹿島の祖である周王朝の、三星の神である福・禄・寿は、鹿を連れます。

芳三山の宇土の宮(現近津鹿島神社)へ現れになられた、鹿島の祖神は、周の文王(福の木星)ではなかったかと考えています。

頭が長いのは、緊箍児(孫悟空の頭の止め輪)の縛りによる、頭蓋骨変形です。

赤心の鹿児に戻り、復活するための祭祀です。

その形は、後に、烏帽子となります。

福は神の実在の恵みです。

また、禄は、実禄(豊かさ)でもあり、6でもあり鹿でもあります。

それは、私の実在の本性でもあります。

寿は、七福神の一人、福禄寿と同等の寿老人が、寿命の杖(すの形のモーセ・アロンの杖)を持っていますように、寿命であり、天叢雲(草薙)剣の御祓でもあります。

それは桃の実の養成であり、子孫繁栄の暗示です。

杖は、大地のエネルギーを叢雲と引き寄せる、神のすえ(末)という事ですね。

三星(三津の示し)の福・禄・寿、アロンの杖の写真は、お借りしています。



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