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皆さま方は、成功や神々の奴隷ではなく、天地万象の主人(この宇宙はあなたの名の一家)です

  • yamato-567
  • 2020年6月28日
  • 読了時間: 2分

能の演目や、大和歌で知られる檜垣嫗が、なぜ、大和の稗田での修行ではなく、都からは遥かに遠い熊本の岩戸山で歌詠みの修行をしたのかは、その稗田のルーツ、大和のルーツの邪馬土の日枝(アマビエ、天日枝、天孫)であったからです。

檜垣嫗の、海の上のさを鹿(鹿島烏土の祖先)は、アマビエを詠んだ歌です。

それは、檜垣嫗自身の名の、歌垣(暗唱口伝)でありました。

古事記編纂の太安万侶がリスペクトした山部赤人の母も、岩戸山で歌詠みの修行をなされています。

坂口自身は、山部赤人(ヤマトに属するという意味の名)の母が、子宝(示し家の再生)を祈っていた、山桃の木に宿りました。

ところで、妙な事ばかり申しますが、すでに未曾有の災害が来て、それを願っているわけではありませんが、ようやく人々は、これまで気にも留めなかった、神々を恐れ始めます。

それに乗じて、世界各地に救い主が現れ、一応の成功を修めます。

もとより、日本(ヤマト)にも、その方々と同調しようという圧力がかかります。

忘れてはならないのは、日本(ヤマト)は、彼ら、彼女らのように、神々の手下となって、成功を修めるのが目的ではありません。

ほんとうに、私たちに必要なのは、成功ではなく、逆に、逆立ちしている、成功のための身売りの、隷属を辞める事です。

便宜上、必要と申しましたが、必要もない、すでに足りておられるのです。

それが、真の革命であり、後ろの正面(観自在、自は在ると観る)の気づきです。

また、日枝(稗田)が売太と記されますのは、犬神から与えてもらう立場(売犬)ではなく、何度も申しますが、太→犬(成→戌)の、主人だからです。



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