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命の安保を国会の審議の場に

  • yamato-567
  • 2020年6月26日
  • 読了時間: 2分

以前、私の店でアルバイトをしておられた、中国人の娘さんは、中国からの輸入肉、野菜は、決して食べないとおっしゃっていました。 ところで、数年前、油カスなどの有機物を主とする、日本の肥料会社の、成分表示不正が暴かれ、それにより、より中国産などの輸入肥料に頼る構図となってきています。 それは、日本で作られる食料も、中国産の肥料が占めているという事です。 どういう事かと申しますと、輸入肥料が、ある日突然断たれますと、食料生産も半減するという事です。 日本人が飢え死にしないためには、中国の言いなりにならざるを得ず、日本国民主権ではなく、中国主権になってきていますのは、行政も国民も、食料安保という危機意識が、薄かった結果です。 もちろん、化成肥料過多の田畑では、有用細菌も死んで、もう、化成肥料なしで、作物が育てられないというおまけつきです。 元々、有機肥料の会社も、有機物であるがゆえに、誤差がある事も掲載しておけばよかったのですが、それよりも早く、あらゆる方面で調査をしているものたちが、日本をよりよくするためでなく、日本国民の生死を、手中にする事が目的でありますので、皆さんは、悪事を徹底的にやっつける、調査暴露するものたちの、加勢をなされるでしょうけれど、いつの間にか、日本人の命に関わる企業は、姿を消すか、外国の企業に買収されているという事になります。 それで、昨年の日本車や、鉄鋼品質不正表示でもそうですが、日本の企業の生死が、外国の調査や、外国の意図で動く、マスコミに握られるのではなく、日本国の、行政調査(企業公安)力を強化し、緩やかに行政指導をしていく、日本の生命線を守る体制にしなければなりません。 それは、不正を見逃せという意味で申しあげているわけではない事を、ご理解ください。 日本の企業は、元々、厳しい基準で頑張っておられるのです。 冒頭に、中国の食料品を引き合いにしましたが、決して誇張ではありません。 ここで書けない情報が、多々あります。 そういう見識で、より安全な食料品、工業製品を、進めていかねばなりません。 毎日の投稿で申しておりますように、国会で審議されなければならない、私たちや子供たちの命に、国民に知らされず関わっている事が、まだまだ、たくさんあるのです。 揚げ足取りに頑張っておられる方々は、悲しいかな、政治家としての勤めを忘れておられるのでしょう。 それとも、国会の審議を空転させる事が、ほんとうの目的なのでしょうか。

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