top of page

鰐→夏→倭(委)→紀→木

  • yamato-567
  • 2021年5月17日
  • 読了時間: 2分

球磨郡錦町木上は、ツクシイバラの珍しい自生地です。 木上(姫、杵の暗示)の目郎には、酪農と菊の生産をしている従兄達がいます。 近くには、夏目(亀の暗示)遺跡や京ヶ峰横穴墓もあり、天子の水公園や、エジプトのコンパス型の菱紋の天子宮もあります。 ところで、海の鳥族にとって、ウは鳥の羽(服部)でもありますが、人吉を暗示する舎につくウのウガヤは、産まれるのウであり、ウは玉の緒の命綱であり、カズラ(つる性の植物)の事です。 黄泉の国から返るイザナギの山葡萄のつるや、熊本に自生しているつる花としましては、仏典に載るアイラトビカズラ(ジャックと豆の木のような木)もそうですが、つるは、私たちの魂線の仕組みを示しています。 ナゴール(バンジージャンプ)も表現としましては同じですね。 野生のバラの仲間も、そのつるの教えの一つです。 さらには、ツクシイバラは、筑紫(九州)の名ですが、筑紫は竺紫である、紫貝を、食でも染料でも好む、フェニキア(フキア)人の暗示です。 フェニキア人は、海を知りつくした人たちでありましたが、カルタゴなど、国を亡くしています。 そのフェニキア人がなぜ重要であったのかと申しますと、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の共通の祖のアブラハムが目指した迦那安(カナン)の人だったからです。 フキア人は、太古に津波で滅んだ那日息比日仁育宇舎の事を知っていて、知っていたからこそ、比日仁育(一字で熊)の末裔である日本人を助け、自らの歴史よりも、日本の歴史と仁徳を優先させたのではないかと考えています。 また、仁徳天皇(応神天皇の若宮様)の祀りの裏に、フキアの杵の比咩(姫)がありますのは、天皇家と縁戚というだけでなく、地球規模の、超古代の人類史が隠されているのだと考えています。 皆さま方は、世界平和の鍵を、人類史的にお持ちだという事です。 釈迦も迦那(金)も人吉(舎)も、お伽話も、迦で繋がります。 ところで、海人としては有名な安曇野の安曇が、志賀島の玄界灘ではなく、筑紫(有明海)の名の縁の有明山(信濃富士)を奉じましたのは、筑紫が、海人の祖先の地であったからです。(有明海は世界で最も漁民人口が多い地域) ツクシイバラの写真は、人吉のFBの友の、住吉様からお借りしています。



Comments


記事: Blog2_Post

Subscribe Form

Thanks for submitting!

©2020 by 日本(大和)。Wix.com で作成されました。

bottom of page