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鯰の頭の那の統メル

  • yamato-567
  • 2020年9月20日
  • 読了時間: 1分

先日の台風15号の時、台風も地震も同じ鯰(想念)が後押しすると申しましたが、今回の台風17号が、ターファ(鯰)と命名されました事には驚きました。

ところで、エジプト那入川の初代ファラオのナルメル(那の統メル)は、頭を鯰で表現しています。

それは想念に気を使うという事だと察するのですが、同じく、日本の中央構造帯の東の端の鹿島神宮は、鯰を制する道を示しています。

熊本の古い神社では、豊葦原神社や郡浦神社、幣立神宮などのように、鯰をトーテムとし、鯰が集まる(集めて鎮める)構造になっていると考えています。 要は、私たち一人一人が想念に気を配りますと、鯰は暴れないという事です。 しかしながら、鯰そのものが悪いわけではなく、災いはお知らせという事です。 熊本では、いかなる飢饉の時も、鯰は食べないという地域があります。 左腕が捻れています。 神日手力の禊の捻り(技合い)が、意図せず自然と起きています。 どうやら、台風が向かって来ているようです。 本日は嘉島町(鹿島の暗示)鯰を通って、帰宅いたします。 写真は、お借りしています。







 
 
 

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