鯰が暴れる国は、言霊(思念)が這う国
- yamato-567
- 2020年9月24日
- 読了時間: 2分
熊本地震の一週間程前、熊本近海では、地震10日程前から鯨の遭難が相次いでいる事を、FBに投稿していました。
そして、地震(前震)四日前には、今回の震源地となりました益城が、西日本最大の広域避難所になるという話を投稿しておりました。
ところで、私たち日本人の祖先が、鯨面の刺青をして、それまで人に触れられていなかった石を、戎居石(鯨石)として、恵比寿さまを祭って参りましたのは、音波などに敏感に反応します、鯨の行動を知れという科学であったのだと思います。
先日の北海道の地震の時も、関東で遠くはありますが、鯨が打ち上げられていました。 話は変わりますが、低気圧が近づきますと、体質的に、頭痛がしたりされる方もおいでだと思います。 私は、台風が接近いたしますと、手が捻れ、プロフィール写真の突きのような形に、自然となります。 台風も、地震も、形は、気流柔剛と異なりますが、禊ぎ(調整)として現れるものと理解しています。 その、小難を大難にいたしますのは、私たちの想いによる増長ではないでしょうか。 いたずらに煽ってもいけませんし、他人事のように、舐めてもいけない事だと受け止めています。 また、古伝で伝えられていますように、自らの体も、日本の雛型、日本は地球の雛型だと考えています。 写真は、熊本地震で瓦礫の山となりました私の店と、断層を封じるかのように建てられ、古の昔には、観察されていました、拝ヶ石巨石群です。 考古学は、地震学であると考えています。 明治には、ここの地震をきっかけに、巨大地震が、日本列島を駆け昇りました。 最後の写真は、先日の北海道の地震前に現れた、痛くも痒くもない炎症です。 地図の写真は、お借りしています。









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